亀梨和也 手越祐也 大政絢 内博貴 宮尾俊太郎 ヤマトナデシコ七変化 Visual Book (講談社MOOK)
亀ちゃん&手越君&内君&宮尾君ファンもドラマファンも買って損は無いと思います。
駒ちゃんはこのドラマでファンになりました。写真はもちろんのことアニメの原画のようなものも
載ってます。共演者同士のコメントのやりとりもあって楽しめました。
清史郎君の可愛いショットもありましたよ。
誰かが私にキスをした [DVD]
松山ケンイチが、TVドラマ「銭ゲバ」が放送されていた頃、映画雑誌でこの映画のリポートが掲載されていて、「こういう役をやるのは最後かもしれない」と語っていたのを印象深く覚えていました。当初のタイトルは「ナクシタキオク」でした。
主演の堀北真希、松山ケンイチ、NEWSの手越祐也、「ターミネーター」4のアントン・イエルケン(出演シーンは少ないです)の4人は、インターナショナルスクールに通っています。高校なのですが、日本の高校で制服があったら役者と役柄に全員がギャップがあったでしょうが、インターナショナルスクールという設定で私服なので、10代の高校生を意識させないで、すんなりと映画の世界に入っていけました。高校生を観客に意識させるようなシーンも少なかったし。
堀北真希は、3人の主要人物の中でも、英語を喋るシーンが多く、本人も大変だったそうですが、日本人が陥りがちな巻き舌英語ではなく、とてもナチュラルに聴こえました。階段から落ちて4年間の記憶をなくしてしまうナオミ(堀北真希)もし、自分がそういう立場になったら、とても不安だし怖いなと思いました。
以前から恋人だったというアクティブなエース、優しいミライ(手越祐也)、そして、屈折しているユウジ(松山ケンイチ)それぞれ女の子にモテるタイプばかりですが、ナオミがユウジに気持ちが傾いていくのはよくわかりました。若いときって、怖いもの知らずだから、平気でユウジのようなある種ミステリアスな存在に惹かれていくのです。何故なら恋とは、この人の事をもっと知りたいという謎ときゲームのような要素も含んだものだからです。ちなみに恋の終わりは、その謎ときゲームの謎がとけてしまった時だと思います。
大人になるとユウジのようなタイプと恋愛すると面倒な事が多いので、ミライのような温厚で優しいタイプに安心感を持つような女性が多いと思います。
しかし映画とはいえ、エースに思いっきりディープキスかまされていた真希ちゃん。わたしは映画館で思わずのけぞってしまいました(笑)なんだか、真希ちゃんの男性ファンの心中を思うと気の毒になりました。女優さんも大変ですね…。
余談ですが、邦画洋画問わず、最近は公式サイトでの壁紙ダウンロードって少なくなってしまったのが残念です。企業での堀北真希ヴァージョンはありますが、やっぱり壁紙、ほしいです。
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大好きとしか言えません。見たら心が癒されます。若旦那、仁吉さん、佐助、家鳴、屏風のぞき…皆大好き☆大ファンです!!
第三弾早く放送してください。待ちきれない〜!!
ただ、食いだおれ太郎はイラナイです。
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期待すぎました。
CMも綺麗だったし、岡田君が演技派として注目されだした頃だったから、
きっといい表情見られるんだろうなぁ♪と思っていたら!はぁ。
私にはまったく合わないストーリー。
じっれったいどころか、なんて退屈な二人なんだろうと思いました。
あんなに綺麗な二人なのに。
でも、松本くんと寺島さんの方はよかった★★
なんか、生命力が感じられた。
一生懸命さっていうのかな、がむしゃらな感じ?とくに寺島さん。
とってもキュートな大人像。
それを見守るというか、受け入れるというか、ちょっぴり大人な目線でみている松本くんがまたよかった。
「年下」なのにっていう感じがとってもグーです☆
っていうか、あたしの理想のカップル像だぁー。
動と静が対照的に描かれてるってことなのかな?
後者だけきりとってくれないかな。なんて思っちゃいました。
両者を別物とみて、松本・寺島ペアは☆2+だから☆3です。