愛と哀しみの果て [DVD]
この作品のDVDは、DTS音声のスペシャルエディションが発売されています。安いから買いと思った方。後悔しないよう気をつけましょう。
作品としては、長い話だという印象。レッドフォードファンは必見。
愛と哀しみの果て
物語のオープニング。主人公のカレンののった列車がケニアの大地を横断する・・・。
メイン・タイトルを聴いた時、この音楽はその当時私の最高のものだと
確信した。原作の「アフリカの日々」とは全く異なった形での映画化で、
批評家と観客の反応は大きく食い違った。
もし、このバリーの音楽がなかったら、観客はどんな反応を見せたのだろうか。それぐらい、音楽は見事であった。必聴!!
愛と哀しみの果て [DVD]
1980年代に絶大な人気のあった金髪2枚目俳優のロバート レッドフォードと既にその高い演技力が認められていた女優のメリル ストリープの共演作品!、大人の恋愛劇、特にメリル演じる女性の人間性、内面の深みをよく表現していると感じました、ひとつの作品でこれだけ登場人物に深みを与えられるものなのだと感心をしてしまいました、年齢も重ね内面に深みを持つ大人の男女の恋愛事情、悩み、戸惑い、そうしたものがよく表現されている大作だと感じました。
Out Of Africa: Music From The Motion Picture Soundtrack
メインテーマの音楽がかなりいいですね。クレジットをみるとジョンバリー。やはりはずしません。映画は見ていませんが音楽だけで十分に楽しめるものになっています。哀愁のストリングスアレンジがかなり巧妙です。10点中8点
シネマ・セレナーデ
ご存知の方もおられると思いますが、オバマ大統領の就任式にイツァーク・パールマンとヨーヨー・マがそろって演奏していました。二人のことですから、すばらしい演奏だと思います。
このアルバムは、すばらしい名曲の数々で、どれもパールマンの名演奏を堪能できると、思います。クラシックの演奏と違ったパールマンの包みこむような演奏を聴きたい方には、もってこいの作品だと、思います。
話はそれますが、就任式の演奏は屋外で演奏するのではなくて、屋内の演奏を中継してほしかったです。そのほうが、いい演奏が聴けたのではないでしょうか。私の個人的なわがままですけど・・・。