戦国鍋TV ミュージック・トゥナイト ~なんとなく歴史が学べるCD~(DVD付)
私が戦国鍋を見始めたのは「アザイドロップ」からだったので、どれも生では見てない、聴いてないものばかりだったのですが、非常に良かったです!!
歌の完成度高い!!上手い!!歌いやすい!!
特に「信長と蘭丸」(笑)
本当に、カラオケ店で歌えたらいいのに‥‥という名曲ぞろいです。
ちょっと残念だったのが、DVD。
ちゃんと説明読まずに買ってしまったので、私のミスなんですが、「ミュージック・トゥナイト」内の会話が見たかったのに!!
そこが全然入ってなかったのが残念です。
ただ、この値段でここまで完成度の高いCD+DVD(年末特番90分)が入ってるのは非常にお買い得なのは間違いない!!
「ミュージック・トゥナイト」の映像はあまり入ってませんが、どれも見たことがない人でも、「SHICHIHON槍」と「天正遣欧少年使節団」のことが大好きになること請け合いです!!
THE BEATLESアンソロジー
ともかく濃密なビートルズオフィシャル本。ビートルズに関する本はたくさんでているがメンバー全員と関係者自身が語っているので段違いによい。ものの語り方からもメンバーの性格の違いなどが見えておもしろい。ジョン・レノンが存命中にこの企画ができればよかったと思うが。
ファンでなければ正直読破は辛い。だがファンならば時間を忘れて読めるのではないかと思う。
ちなみにこの本に興味があるならば、DVDの方もおすすめだ。こちらもかなり濃度が濃い。
第一回林檎班大会の模様 [DVD]
「歌い手」として椎名林檎を考えたとき ”声量”とか”音程”とか”声の伸び”など
在り来たりの評価基準ではけっして「上手な歌手」ではないのかも知れない。
仮にそうだったとしても、それを補って尚余りある「感性」と言う魅力を私は強く感じます。
以前、過去に一世を風靡した歌い手の「声」を音響工学的に分析をすると独特の「歪み」を
持っていることが、共通しているとの話を聞いたことがあります。
それが事実かどうかは解かりませんが、椎名林檎の歌声を聞くとそんなことを思い出します。
マタタビオーケストラとの競演の前半は、東京事変等のバンドスタイルとは違った
別の「感性」を感じられて、カッコ良く、かわいかったです。
内容とは関係ありませんが演奏部分のみ、ず〜っと鳴っているヒスノイズが耳障りで気になりました。
(ヘッドホンで聞いていますので、静かな曲ではかなり耳につきました。)
後半では、自分の思春期に好きだった長谷川きよしとの競演で、若い林檎との組み合わせが
意外で、新鮮で、懐かしくて、また違う「感性」を聞かせてくれました。
かなり久しぶりに購入した音楽ソフトでしたが、とても良かったと思いました。
THIS IS MY STORY
21世紀の解釈で純度100%の50s〜60sロックンロールを鳴らすTHE BAWDIESが遂にメジャー・デビュー・アルバムを完成!!
ビクターが新たに立ち上げた本格派志向のレーベル"GETTING BETTER"よりリリースされる本作は、これまで以上に胸踊るロックンロールが目白押し!
とにかく「黒人か?」と思うくらいの円熟味とエネルギーを持ったROYの声がたまらない。
もちろんアナログ限定シングルでリリースされた「EMOTION POTION」「NOBODY KNOWS MY SORROW」も収録!!
ジャパニーズ・ロックの復権をその手に託された4人の若者。
その物語は、ここから始まったばかりです。
EMOTION the Best 究極超人あ~る [DVD]
実はビデオ版が出たときに友達から何気なく借りました。
その時は原作を読んでいなくて、登場人物を全然知らない状態で観たのだが、
それでもこの世界観にどっぷりはまりこみとても面白く楽しめました!
決まられた期限の中で仲間とスタンプラリーをするという設定はもちろん面白いが
声優さん達のパワーが物凄く感じられる作品だし、BGMもとても素晴らしい!
今でもたまに「飯田線のバラード」は口ずさむw
しかもDVD版は嬉しいことにビデオ版では別売りだった「光画部旅行マニュアル」
が一緒に入ってる!こちらは声優さんが実際にあ〜る達が訪れたスポットを巡るという企画なのだが
こちらもとても楽しいです。
もし、今まで一度も見たことが無い人がいれば(私のように原作マンガを読んでいない人でも)
とても楽しめるので是非観てください!
今でも私の中ではOVAのベスト3に入る作品であ〜る。