スター名鑑 BEAUTIES 2012 U-25編 (TOKYO NEWS MOOK 279号)
今、旬な若手女優や将来有望株なタレントや女優の女の子が掲載されてたのは良かった!ただ疑問点に思っていたことがいくつかある・・・
一つ目は、U-25なのにoverしている女優がいたことだ。例えば杏や比嘉愛美など・・・掲載していることは、私自身はおかしいとは思わないが、だったら同い年の北川景子とかが何故、掲載されてないのか不思議なところだ・・・後は瀧本美織が掲載されてないのもおかしいとおもった・・・昔のスター名鑑は人気女優とかは、うれてない人よりかは大きめに掲載していて一目でわかるからよかったが、今回久々に購入してみて、いざ拝見してみたが、読みづらく感じたのは気のせいだろうか・・・後はU−40編も出してほしいかな。
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“馬”と“犬”は,昔から人間の一番身近な動物として愛されてきましたし,映画の題材としても,この二種が動物映画の双璧として扱われてきました。
とりわけ“お馬さん”には,“ホースセラピー”という言葉まであり,近年の世知辛い世の中では,誰もが“癒されたい”という気持ちがあって,“お馬さん”映画がウケているのだと思います。
さて本作は,リストカットを繰り返してきた女子高校生の歩美(木村文乃)が,家出をして阿蘇山を彷徨った挙句に意識を失って倒れ,「阿蘇ふれあい牧場」に運び込まれ,そこで乗馬指導員(夏木孝明)に出会い,引退した競走馬を世話することになりなって,生きる力を取り戻していくという物語です。
木村文乃は,不登校の女子高生の屈折しながらも立ち上がろうとする難しい少女期の心象を好演していますし,脇役のベテラン陣も素晴らしい演技でこれを支えています。
犬塚弘の飄々としたお爺さんもいいし,勝野洋の乗馬クラブのオーナーも,”いるいる,あんな人”と思わせる感じだし,暴れ馬が少女になついていく姿や,馬の美しさや逞しさが,ありきたりなドラマを新鮮に見せてくれます。
勝野さんと榎木さんが馬に乗って草原を疾駆するシーンが有りますが,実は二人とも俳優の中では乗馬に長けていることで有名で,納得のナイスシーンでした。
ちなみに,韓国で初めての動物映画といわれる「角砂糖」も“お馬さん”物ですよ。
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結婚できない、叔父を愛してしまった女(榮倉奈々)と叔父(ARATA)、叔父の恋人にして妻(菅野美穂)の三角関係ドラマ
菅野さんの演技力は定評あるし榮倉さんは可憐ではあるのだけれど
7年たって殆ど外見かわってないのはどうかな?
最後菅野さんが二人の仲を認めてしまった感があるのがどうもしっくりいかない