Shinji Tanimura with PIANO MY NOTE
アーティスト活動40周年特別企画第1弾アルバムです。
近年「シンプルな歌の伝え方を心掛けてきた」というチンペイさんが、声の魅力を際立たせるために、ピアノとヴォーカルのみで構成したベストアルバムです。
通常のベストアルバムやリメイクベストとは一味違った新たな試みで、名曲たちを気分を変えて聴き込める一枚です。
そのぶん、ヘビーローテーションには不向きかもしれませんが、ファンなら手元に置いておきたいですね。
ボーナストラックの『風の子守歌』は石井竜也さんとのデュエットではなく、チンペイさんのソロバージョンとなっています。
「NOTE」とは「音符」のこと。
次は『Shinji Tanimura with Guitar MY NOTE』を聴いてみたくなりました。
谷村新司 さだまさし One Time Only 日本武道館ライヴ [DVD]
文化放送をキー局として「谷村新司の青春キャンパス」という番組がありました。
高校生がつくる番組ということで、高校生の「キャンパススタッフ」が各放送局にいました。
さだまさしさんは当時、音響が悪いのを理由に武道館でのコンサートはしていませんでした。(普門館を使用していました。)
チンペイさんが、説得をして武道館でのスペシャルライブが実現しました。
雨宿り+昴=雨昴 が話題になりました。
最後に秋桜をチンペイさんが、いい日旅立ちをまっさんが歌っています。
その歌の途中から文化放送の「現役キャンパススタッフとOB」が舞台に上がり一緒に歌っています。
ちなみに私はまっさん側にいます。
階 (角川文庫)
この本のタイトルは『階』であるが、起節(序章)が「階」であるからだ。「きざはし」である。
船乗りが「天と地(海)がひとつであること」を知っているが、全ての流れが分かっているわけではない。万物は流れ流れて、とどまることを知らない。「名も無い一枚の木の葉にもある、ささやかな物語がある」とみるのは詩人だ。単なる歌手ではない詩人の階梯を歩む確かな足取りを感じる。
終節(終章)は「星標(ほししるべ)」で結ばれる。
「心を入れかえ、分をわきまえ、まっとうに生きることを学ぶ時」そして著者の歌にある「昴」を道標に「愛」に生きる「心の階」を大切にすべきだと訴えている。
完全版「ネオドラゴン集会“オリオン13”の夕べ@鶯谷」 [DVD]
Even though I don't understand Japanese, I know Shinji Tanimura is engaging his fans, and that his fans were enjoying his chat, humour and songs. I am going to learn Japanese so I can enjoy his performance more, at a different level :-)