みどりのマキバオー 8 (集英社文庫―コミック版)
近年たくさんの完全版ですが、ほんの顔とも呼べる表紙をおろそかにする物が多々あります(作者の腕が悪くなっただけだろうか!?)。
しかし、みどりのマキバオーでは裏表紙を含めてとても丁寧に作られています(むしろ原作より良くなっています)。
他の完全版に比べると値段も安いのでこの本が好きな方は是非衣替えをしてみてはいかがでしょうか(中身は前のとほとんどが同じです)?
みどりのマキバオー 6 (集英社文庫―コミック版)
い・・・行かなくちゃ・・・
どこだっけ・・・
と・・・とにかく行かなくちゃ・・・
そうだよ・・・
レースだよレース・・・
レースだった
忘れてた・・・
あれ・・・競馬場はどっちだっけ・・・
早くしないと遅れちゃう・・・
親分が待ってるのに・・・
こまったな・・・
ダービーの歓喜からドン底、そして、そこからの復活。
ダービーなどのレース前に馬房でマキバオーとチュウ兵衛がレースへ向けて意気込みをしゃべってる場面があるのですが、この巻以降、馬房にはマキバオー一人です。
これを考えただけでも泣きそうです。
馬房で一人ストレッチをしている姿はかわいらしいですが。
そして祇園の夜でのオブの様子を見ても、オブにも相当なプレッシャーがあったのだなぁと・・・。
ちなみに『モンモンモン』でモンモン騎乗のサンダーボルトに荒馬記念で負けたマホノバラモンが登場します。
サンダーボルトはベアナックルの全兄にあたるとか。
まきばで歌合戦
犬山犬子(劇団ナイロン100℃)から千葉繁まで、フジテレビで放送された『みどりのマキバオー』を代表する声優陣によるサントラ、というより企画モノ。正式にサントラも発売されており、今回は歌うことを中心としたアルバムです。
みどりのマキバオー DVDメモリアルボックス (アンコールプレス版)
ビデオの時にゎざゎざレンタルしてまで見ていましたが、ぃつの間にかレンタルビデオもなくなっていてDVDが販売すると言うのを知って購入しました。暇な日ゎぃっでも見れるし値段もお手頃だったので大変満足してぃます。ホントに嬉しいです
みどりのマキバオー (12) (ジャンプ・コミックス)
事実上の最終巻。
マキバオーとライバルたち、登場人(馬)物すべての想いに決着をつけるべく、いよいよ有馬記念の幕が上がります。
コマ割り、ネーム、画力と、どれも見事にレベルアップし、最高のレースを彩ります。
以下説明不要、読んで泣け!