ディア・フレンド
実は小生、今田勝ナウインは85年作”レインボー・アイランド”
だけ聞いて、そこから(嫌いだった訳ではないが)拡がりませんでした。
最近このアルバムではシンセを弾き作曲も手がけている、ご子息のあきら氏のライブで、
収録曲の最新verを聞き、素晴らしいピアノに「DNAの正常進化や〜」とウルウルし。
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このアルバムに戻って来ました。
★18年前の作品とは思えない、聞きやすさとラテンな明るさに
改めて「良い音楽は変わる必要さえ無い」と実感。
虹を使ってゴールへ(上へ上へと登っていきます)。虹を横から出して敵を倒すのはもちろん、自分で出した虹の上にのって虹を落として下から襲ってくる敵を倒したり。ボタン同時押しで虹の上にのっても虹が落ちなかったり。敵を倒すと敵がアイテムにかわるので、それをとって虹をパワーアップさせます(連続して虹を出したり、虹の出る速さがはやくなったり)。アイテムはわりと種類が多くそのほかにもいろいろな効果がありました。
各ステージの7種類の色の宝石(?)をすべて集めれば最後に楽しみがまだ続く・・・。
レインボーアイランド
ファミコンへ移植されたレンボーアイランドは、ハード的に似せられないため
アーケードとは異なる要素を追加したバージョンになっています。
オリジナルを知っていると、その違いが楽しめたりも。
ワールドが少なくなったもののダライアス面のボスが違ったり、奇々怪界面があったりとファンサービスもあります。
ワールド終了後にはオマケ程度だけど会話デモなどもあったり。
ゲーム的には、画面切り替えがあり、上昇した場所にも敵が配置されていたりして
覚えていないと上がった瞬間に死ぬなどツライ所もあります。
ビッグアイテムもダイヤを赤から揃えなくても良いがランダムだったりと運任せで
同じアイテムばかりしかもらえない時もある。
オールクリア後はアーケードと異なりロッドが願いをかなえてくれる要素があるのですが
友情を選択すれば真のエンディングですが、それ以外の選択肢が1つあり
それを選択するとバッドエンディング。
大統領になったり、ラジコンカーがもらえたり。(笑)
このバッド選択肢もランダムで数種類用意されているので運任せ立ったりします。
アーケードとプレイ感覚もテクニックもまるで違いますが最後まで楽しめたソフトだと思います。
Ultra Series レインボーアイランド
この作品は主人公が冒険の中で渡れない処に虹を掛けて渡ったり敵を倒すのも虹を使ったり・・・と虹を駆使しながら自由な感覚と綺麗なグラフィックで楽しめるゲームです。最高得点を狙うのも楽しいし確実に敵を狙うのも良いしといろいろな楽しみ方で子供から大人まで遊べると思います。
ニューレインボーアイランド
1987年に発表されたレインボーアイランドが、DS『レインボーアイランド DS』となって復活! 本作は虹を描いて敵を倒していくパズル的要素を含んだアクションゲーム。舞台となる7つの島には4つのステージが用意されており、各島の奥には個性豊かなボスたちが待ち受けている。敵にタッチペンで描いて虹をあてて倒していくシンプルなゲームシステムなので、誰にでも楽しめるだろう。