GACKT [2012年 カレンダー]
世界に発信できる 貴重なアーティストです。この方の活動、ぶれない生き方がずっしりと伝わってきて、勇気、励み、毎日を大切に生きようと思えるようになりました。ポスターみたいに大きくて カレンダーからのメッセージは 今日もしっかり生きろ って聞こえて来るようで・・・すごく素敵です。
BUNRAKU ブンラク【Blu-ray&DVDコンボ豪華版】(3枚組)
私はとにかくGACKTさんのファンなので、それだけで注文して見ました。
作品の全体的な雰囲気は良い意味でも悪い意味でも“薄い”です。
映像は「紙芝居」を見ているような作りになっていて(作中実際に紙で演出されたシーンが区切り区切りに出てきます)
あまりのめり込まずにぺらぺらとページを捲りながら見ているような感覚になります。
この演出が『新感覚』ではあり、私は嫌いではありませんが
見ようによっては凄く安っぽく見えますし
昨今のフルCGのリアリティさに目の肥えた方々には物足りない映像かもしれません。
子供が見ることも意識してあるのか、最初から最後まで殺し合いのシーンが続きますが
出血は控えめ、色も鮮血ではなく褪せた様な色になっていました
しかし殺陣のシーンは、GACKTさん自身がテレビやインタビューで仰っている通り相当苦労されたからこその素晴らしい出来上がりになっていて見ごたえがあります
ストーリーは
共通の相手に因縁を持つ二人の若い男が出会い
何だかんだで友情が芽生え
二人に心動かされた協力者と共に強敵に立ち向かっていく
ただ“それだけ”です。
回想シーンなどはほとんど入っておらず、彼らの会話から過去を推察するしかないのでとにかく背景が見辛いです。
個人的にはもっと各々の登場人物が抱える過去を明らかにして欲しかったと思いますが、
これも監督の意図なのかもしれません(苦笑
タイトルどおり、出演されている俳優がとにかく好きだという方は見て損はないと思いますが
この作品にストーリーを求めるような方は覚悟して購入されたほうがよろしいかと。
GACKTさんがとにかく格好良かったのですが、それでもストーリーが物足りなかったので★4つです。
Requiem et Reminiscence ~終焉と静寂~ [VHS]
このビデオはライブに行った人はもちろん、行けなかった人も十二分に楽しめます。Gacktさん的に言えば「感動」を与えてくれます!!ぎりぎりの体力でありながら、ファンに「感動」を与えたいとするGacktさんを始め、メンバー・スタッフの熱い姿勢を感じることができます。ぜひ、見てください!!
ガラス製爪ヤスリ 大小セット
何やら評判は悪くなさそうだが、ガラス爪やすりとは一体どんなものなのか?と気になって購入。
なるほど、板ガラスを細長く加工し、その両面にサンドブラスト加工を施したのかな?
簡単に言うと「細長く加工した粗めの摺りガラス板」(最近じゃ窓用のすりガラス自体が少ないようですが…)で
その微妙なザラザラで爪を削るようになっています。実に単純かつ合理的。
扱いも楽だし、面取りなどもしっかりしていて、デザインとしては一つの完成形といってよさそうです。
ガラスだから水にも薬品にも強く、手入れが非常に簡単だという点も見逃せません。
まあ割れるときは割れるらしいですが普通に使っていれば問題ないはずです。
他の方の指摘にもありましたが大きい方と小さい方で面の粗さが微妙に違い、大きい方が粗いです。
砥石にたとえると大きい方が中砥で小さい方が仕上げ砥といった感じ。ちなみに裏表での違いはありません。
大きい方がもちろん早く削れますが、個人的には気にするほどの違いとは感じませんでした。
大きい方でも仕上がりは十分にきれいになるし、小さいほうでもそれなりに素早く、快適に削れます。
私は包丁研ぐ時もどのみち片方しか使いませんが(笑)
肝心の使い勝手は…安物の爪切りにくっついているオマケの爪やすりとは比較になりません。早く、きれいに仕上がります。
が、他のよく出来た金属製やすりと比べてしまうとそれほどの優位性は無いかもしれません。
お手入れまで含めた取り回しの良さがこの製品の最大の長所だと思いました。
難点を挙げると、素材が硬い上に引っかかり方が強力なため、当て方や爪のコンディション次第で
すりガラスや黒板などを爪で引っかくような非常に嫌な感触になってしまうことがあります。人によっては致命的。
それから(割と多くの製品における共通事項ではありますが)
ヤスリのケースが実に安っぽい透明ビニール製でお洒落じゃない、といった点もあります。
自白
ファンでもなんでもなく興味本位に手にした本だったのにここまでに惹き付けられるとは夢にも思っていなかった。彼の生き様が淡々と綴られ、彼の悲しみが怒涛の様に流れ込む。何とも言えぬ想いだけが残って泣けました。