超時空要塞マクロス 愛打~タイピング・バルキリー~
初心者ならこれ一本でかなりのところまで対応できます。
タッチタイピングソフトは他社のものを最初利用していましたが、
通常の問題で特殊文字や数字をつかった出題がほとんど出題されなかった
ので、キーボード最上段の数字や特殊文字のタッチタイピングはできなかっ
たのですが、このソフトでは数字、特殊文字のほか、現代用語や方言、
ビジネス用語、歴史用語など、さまざまな出題がなされるおかげで、
アルファベット以外のキーもタッチタイピングができるようになったと思います。「シフトキー」や「Tabキー」を使えるようになるのもポイント高いと思います。
しかし、ゲームとしては、毎回同じようなステージであり、バルキリーを操縦するよりもとにかくタイプしまくる方が楽な感じなのでゲームとして楽しむ
という感じではないと思います。バルキリーのゲームが進むにつれて機種も選べますが、グラフィック以外とくに変ったところがないのが・・・・・。
とにかく割り切って、タイピングをマスターするという点では、大変優れたソフトです。
サムシング・スペシャル ライブ ’90 [DVD]
飯島真理ファンの方ならご承知かと思いますが、以前にビデオ・LDで発売されたライブソースをDVD版にしたものですので、さすがにこのライブ映像の画質は最近のDVD映像より鮮明さにかけますが、真理さんの歌と演奏サウンドは秀逸です。5.1chではありませんが、サラウンド効果を効かせて臨場感を加えるとこれがなかなかどうして・・・聞き入ってしまいます!
お勧めの映像は、ステージ衣装が3パターンあるのですが2番目のジージャン・スカート(?)って言うんですか・・・その衣装の時の真理さんの脚線美にご注目です!! もちろん曲・歌ともGoodです!!!
特典には、ビデオクリップが1つに、ライブ映像が1つ、いつか分かりませんがあるコンサート様子を撮影した10枚ほどのフォトギャラリーの3つが収録されています。
ビデオクリップの「鏡よ!鏡!」の作りは、思いっきり懐かしさを感じてしまいますが、可愛らしい真理さんを堪能できます。
もう一つの特典である「Unspeakable−LIVE」は、2004年のアメリカでのライブでピアノを弾き語りしている真理さんを見ることが出来ます。もしかしたら、専用機材での撮影ではなかったのかも知れませんが、最近の撮影ということで結構鮮明な画像で収録されています。
2つの特典を見比べると、真理さんは全然変わっていないのに、とても時代を感じてしまう奇妙な感じです(笑
フォトギャラリーは、本当におまけって感じです・・・^ ^; 自分は期待はずれでした>< が、 皆さんにはぜひ大画面でボリュームいっぱいにして楽しんで欲しい1枚です。
「ミシマ」から「オウム」へ―三島由紀夫と近代 (平凡社選書)
タイトルから<ミシマ>と<オウム>になにか深い因縁のようなものが存在するのか・・・などと想像力を目いっぱい膨らませて読むとちょっとツライかもしれません。終戦、<ミシマ>の割腹事件、<オウム>のサリン事件がキリのいい25年置きに起きているのはもちろん事実ですが、結局のところそれ以上でも、もちろん以下でもないと思います。
<ミシマ>という鬼才を語る上で、一種の舞台装置として「バルコニー」という独特な空間に注目している点などは、一読の価値アリです。
マクロス VF-X2
前作よりも難易度がアップした印象がありますがグラフィックは非常に美しくリアルになっています。新採用のバリアブル・ビューに慣れるまでは視点がめまぐるしく変わるのでどの方向に飛んでいるのかが分かりづらいかもしれません。
オリジナルストーリーでキャラクターも非常に魅力的となっております。また、選択によってルート分岐という要素もありますので長く楽しめる1本だと思います。
超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ Hybrid Pack ハイブリッドパック (初回限定版「30周年アニバーサリーボックス」)
この作品の5.1ch化ってホント待ち望んでました。うんうんいいよいいよぉ〜臨場感すごいね〜と思っていたらクライマックスの愛おぼえていますかでなんか違和感。気のせいかなんか歌声とオケが微妙にずれてるというかテンポが悪いというんでしょうか?決定打は2回目の「もうひとりぼっちじゃない」の歌い出しところ。変にずれてませんか?聞いててつんのめりそうになりました。うーん、なんか惜しいです。自分的にはそこだけ残念でした。でも、今回買って良かったと思える内容です。特典も盛りだくさんですし。古い作品を今でも綺麗な状態で楽しめることがすごいと思いました。