カルドセプトDS 公式完全ガイド
ほぼ全てを網羅。 効率が良い使用方法が提示され、
具体的な例もあり説得力がある。
ネット情報はデマなども多いため、信憑性としてはこちらのデータを活用し、
それを基盤に応用するのが基本かもしれません。
<内容>
・システム解説⇒用語、ルール、基礎知識
・セプター解説⇒複数存在する敵セプターの全ブック
・ストーリーモード&マップ攻略⇒ストーリー攻略と対戦での対策
・ブック編集⇒具体的なコンセプトブックやカードコンボの紹介
・カード解説⇒カード詳細、能力別クリーチャー早見表、移動系スペルの比較
<細かい補足>
・全メダルの条件
手に入れるための条件。補足が無いのもあるので注意。
・カードの一覧
クリア後のオマケ要素や全ブックのデータ。
配置した時のアイコンは全て記載。
イラストレーターの名前もあり、画廊イラストも全て紹介。
・マップ解説
対専用も全て解説。
ストーリー用と対戦用とで解説が分かれているのが良い。
また、ダウンロードのマップに関しても、
「HEXAPOD」「ねじねじ」「JUCTION」「S」の4種類が載っている。
・コンセプトブックの参考例
多くの具体例。弱点も記載され弱みも意識。
コンセプト重視のものは、終了後にメダルが手に入るタイプも記載。
スタッフのオススメやチューニングに実際使用したブックなどあり。
・カードのコンボのアイデア
カードの組み合わせを意識した例が多数。
応用を利かせたものからシンプルなものまで幅広い。
・効果発動の順番
どの効果が先に優先されるのかの一覧。
・カードの入手条件と種類
マップごとの一覧。割合まで載っていればもっと良かった。
・ミスティックエッグ
与えるアイテムに対応して変身するクリーチャーが一覧化。
ただしクリーチャーを与えた場合のパターン表は省かれていて残念。
カルドセプト
セガサターンの初代からやっていますが(なんと、もう15年前!)
ゲームの基本的な部分はほとんど変わっていません。
それ程 初代から基本的なシステムは完成度が高かったです。
基本的なルールは1プレイ30分もあれば理解できるシンプルなものです。
細かい特殊効果などはプレイしてると覚えていきます。
500枚近くあるカードから選択してのブック作り、やればやる程に戦術を考えて、
自分なりの色を出して勝負異できるゲームとしての奥の深さに驚きます。
勝負は運が3割、読みが7割といった感じでしょうか、Wifi対戦は白熱してます。
心情的にもローカルでの対戦はやりにくいので、昔からすればオンラインで気軽に出来るカルドセプトなど夢のようです。
Culdcept 6 (マガジンZコミックス)
長い間待たされただけあって、一気に読んじゃいました。
予想外の展開にびっくりです。
早く続きが読みたい!!
連載も再開したみたいだし、頑張って欲しいですね!!
カルドセプト サーガ オリジナル・サウンドトラック
まず第一に、イトケン氏の担当した戦闘曲。それだけでもこのCDの価値はあると思います。
1ループが30秒程度と短い分、イトケン節が凝縮された感じで、ファンにはたまらない一品となるでしょう。
当然、それ以外にも名曲が揃っています。
イトケン氏のことの方が話題になりがちですが、同時に音楽製作に携わったジョーダウンの皆さんも、良い腕を持っている方ばかりです。
ゲームは未プレイなのですが、ついそちらの方にも手を出したくなってしまいました(ゲームの方は悪い噂が多いようですが…)
カルドセプトDS
携帯ゲーム機でカードゲームがやりたくなったら、とりあえずコレです。
古いソフトの移植なので若干の古さは感じますが、
完成されたシステム、遊びやすさはさすが定番ソフトです。
カード集めやデッキ構成に燃えること請け合いです。