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脱落防止ゴム付3WAYマルチホルダー(ナビホルダー/携帯ホルダー/車載ホルダー) PSP・iPhone・カーナビ・iPod・モバイル・PDA等にかんたん装着!!
3種類の使い方が出来るから状況に応じて使い分けが出来るし、取り付けも簡単
買ってよかったです
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恋するアンカーウーマン DVD-BOX(プラダを着た悪魔DVD付)
昨年FOXで『ペッパーデニス』のタイトルで放送している時見ていました。
ストーリーはテンポよく、見ていて楽しいです。
デニスの恋に不器用なトコに共感しちゃいます。
デニスの親友役にビバヒルに出ていた人が出ていたり、主役の方は実生活でフルハウスのジェシー役の人の(元?)奥さんらしいですね。
話数が少ないのが残念ですが、面白いので気楽に見れるのでオススメです。
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「プレイグス」+「ディアー・ラヴ:ア・ビューティフル・ディスコード」[日本盤独自企画特別2枚組・ボーナス映像2曲・歌詞対訳・バイオグラフィー付き国内盤 / 2CD] (YDSI-0022)
スクリーモは色々と聞いてきたが、彼らは頭一つ飛び抜けている気がする。
全編通してゴリゴリ・ガリガリ削っていきながらも、合間に合間に非常に叙情的なエモいメロディーをぶち込んでくる。サビもツボに入りまくりでもう大変。
密度の濃い曲ばかりだがアルバムを通して聴いても全く疲れない、個人的には捨て曲無しなアルバム。
4曲目、「Hey John, What's Your Name Again?」は正に”スクリーモ”を体現したような曲でいつ聞いても目が覚めるような衝撃と興奮を味わえる。
この若さでこんな完成されたアルバムを作ってしまう彼らの作曲センスやポテンシャルの高さには背筋が寒くなる。
1stのタイトなサウンドも嫌いではないが、個人的には2ndのような曲を書き続けてほしいな、と思う。
文句無しの☆5。
あとは聴くべし。
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プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]
タイトルからスイーツ(笑)でファンシーなラブコメディのようなものを想像してました。
予想とは違い、男性の自分が見てもとても面白かった。
洋服やかばん、靴なんて、冷静に考えればただの布、皮に過ぎず、広告による洗脳の世界。
出版を支配するということはその頂点に立つということでもある。
ドロドロとした人間関係、虚飾、スノビズム、金と欲の渦巻く世界ではこれくらい傲慢で強くないとやっていけないだろう。
ムチャぶりをして能力を試す。ディレクター時代のテリー伊藤みたい。
鍛えられ、あまり使えない先輩を簡単にこえてしまうというのもとてもリアル。
編集長はライフワークバランスというか、成功の代償として家庭はめちゃくちゃ。
主人公も徐々に恋人との不和が生じ始める。
でもこれってよくある成功した男が糟糠の妻を捨てるケースじゃないけれど、
成功によって成長するとだんだん付き合う人間のレベルが上がっていき、話や感覚が合わなくなってくるんだろうな。
誰でもそうだと思うが、若き主人公は仕事に対して野心があり、成長していくが、編集長は未来の自分なわけで。
それに疑問をもち、その世界から降りてしまう。
以前の自分なら「みんながあこがれる世界なのに。もったいないな。負け組じゃん」と思っていただろう。
でもいまはそれを人生の選択肢の一つだと思う。
自分にとって人生で何が大切か。
ファッションは20年後見るとキッツいんだろうけれど、内容は時代を問わない、いい映画だと思う。