イースI・II 完全版 VISTA版
イースは赤毛の剣士、アドル・クリスティンが世界各地を冒険するお話です。
困っている人を助けたり、その地に眠る謎を解き明かし、その中で様々な出会いや経験をして彼自身も成長していきます。
イースが出てから20年以上経ちますが、未だに色あせる事無い面白さですね。
イース1作目(前編)と2作目(後編)が入ってますが、この二作は未だにファンからの評判が高く、最高傑作と呼ばれています。
比較的低スペックのPC、Windows2000以降が入ってるようなPCなら快適に動作しますのでプレイした事ない方、PCゲームを普段しない方にもおすすめします。
GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 10月号 vol.20 [雑誌]
イース関連の特集本はファルコムが監修したもの以外では最近は殆ど存在しないので
資料としても嬉しい一冊です。
ただ、ライターの方々は殆ど音楽を絶賛しているますがほかの部分に関しては殆ど手をつけていません。
それだけ音楽が素晴らしいということは解ります。
しかし、システムやシナリオのことについても出来ればもっと触れてほしかったなぁと思いました。
ライターさんの熱い文章は必読必須ですがw
オリジナル・サウンドトラック イース&イースII エターナル
やはり、イースの曲は何年経っても色あせないですね。
「こんなCDが出たらなぁ~」と思っていた矢先、偶然立ち寄ったゲーム店で見つけてGETしました。
どの曲もアレンジがきいていて、最高です!イースファンなら是非、聴いてみて下さい!
ちなみに、こちらのサントラは1998年に出たPC版のリメイクの方のサントラになっています。2003年に出た、PS2版のサントラではありませんので‥。
イース I & II Chronicles
きっかけは、古代さんの音楽でした。20年以上前という事を忘れそうになる程の完成度、感性度。それがプレイ前の感想でした。
・ゲームスタート
「ん?あれ?攻撃ってどのボタン?ああ、そうか、武器とかもってないから、武器屋で買えばいいのか。
よし、武器装備したし、これでOK!・・・あれどのボタンを押しても攻撃しない・・・?
え!?体当たり!?自分も食らうじゃん!?え!?半歩ずらす!?」
「・・・・おもしろいのこれ?」
・数時間後
「あああああああああ!またゲームオーバー!!もっと敵の動きを見極めなくちゃ!」
「あああああああああ!こんなボスに勝てるのかよ!?もう30回もリトライしてんのに!…でもすこしずつパターンわかってきたぞ!!」
・また数時間後
「よっしゃ!ボスたおしたあああ!!!…あれあのアイテムどこだっけ?…会話しわすれ?探索がたりなかったかな?」
「うおおお!この音楽かっこいい!!テンションあがってきたああああ!!!…この音楽はPC-88が一番いいな!よしこれでやるぞ!!」
・まとめ
童心に帰りましたw完全にゲームが大好きだった子供に戻ってました。
私はこの会社、このシリーズのゲームをはじめてやりました。シンプルかつ奥が深いってのはこういうゲームのことを言うんですね。
皆さんも是非、このゲームをプレイしてゲームが大好きだったあの頃の気持ちを思い出してください。