エンパイア・アース アート・オブ・コンクエスト 拡張版 日本語版
拡張版なので、前作に宇宙が付け加えられています。それと、日本国もでてきています。馬鹿にされているようなキャラクターがですが、ご愛敬ということで楽しんでいます。
本編と会わせると時代の総数が両手両足でないと数えられないほどになる。・・・本編だけでも両手両足必要ですけど。一つしか増えていないから当たり前かな?
グラフィックの向上などはないように見えます。それと、快適に動くように改善されていないので、本編がやっと動くという方は拡張版を入れても、やっと動く状態が続くでしょうね。当たり前ですね。シムシティーの拡張版はそんなことないんですけどね。(シムシティーの拡張版は推奨スペックが下がっているから)
ゲーム内容は、宇宙編の建物などのヒットポイントが格段と上っています。ですので、マルチプレイなどでネット対戦する場合は宇宙に時代が移るのが遅れた場合は一方的にやられそうです。シングルプレイの場合は・・・あまり気にすることはないと思います。宇宙時代に進化するまで、プレイするシナリオはなかったと記憶しています。クリアしたわけではありませんので、すべてを把握できません。
時代が長すぎるので、人によっては、好みが左右されるかもしれません。いくらRTSゲームが好きでも、15も進化する時代があれば、誰でも飽きが来ると思いますしね。それでも、本編だけに比べて、拡張版にはそれなりの国に特徴のある建物や人物が出てきています。国により楽になりそうなのとあまり楽にならない国が出てきていると思います。良いことなのか、悪いことなのか!。
目を引くものがあれば、体験版をしてみると良いと思います。ただし、マルチプレイ専用の体験版だから・・・チュートリアル?はできたと思います。
一応お勧めのゲームです。
宇宙戦争 [DVD]
始めにトムクルーズ主演版を見て興味がわき、本作(53年版)を視聴しましたが、正直色々驚きました。解りやすく箇条書きさせてもらいます。
1.宇宙人の攻撃音、宇宙船の浮遊音などが、余りにもゴジラシリーズに似通っている点(時代から考えてゴジラシリーズが影響を受けたのは間違いありません)。
2.出てくる戦闘機、戦車、火砲、銃器などが第二次大戦かそれより少し後の、今となっては貴重なものが盛りだくさん。特にYB-49が「フライングウイング」の名で核爆弾攻撃を宇宙人に行うのは心底驚かされました(インディペンデンスディのB-2による核攻撃はこれを参考にしている?)。
3.軍の出動、民間人が大勢で逃げ惑うシーンがあるが、明らかにこれもゴジラシリーズなどに影響を及ぼしている。
4.本作はほとんど特撮映画と言えるほど、ミニチュア、爆発、宇宙人攻撃による兵士や戦車の消失などのシーンが多く、アメリカは特撮も凄いのを実証している点。
5.アメリカには当時から大型ビル、自動車が有り得ない程多く存在しているのを認識させてくれる作品である点。
6.主人公は科学者であり、宇宙人に勇敢に立ち向かっていくが、これはまたしてもゴジラシリーズの主人公設定と似通っている点。
7.まだ核の恐ろしさが完全には伝わっていないのか、核投下場付近に大勢人がおり見学、爆発したらサングラス、後ろを向けばよい程度にしか認識していない点(既に冷戦は始まっているが・・・)。
8.05年版同様、最後に宇宙人があっけなく自滅するが、今作は密かに神のおかげを示唆するシーン構成になっている(ベン・ハーや十戒などと同じくキリスト教推進映画である)。
頭の悪い私が箇条書きにするとこんな感じになりますが、非常に楽しめた作品でした。
宇宙戦争
H.G.ウェルズのSF小説「宇宙戦争」
映画にもなったしリメイクもされましたが、この音楽は映画に使われたわけではなく、原作小説を音楽化したものです。
このアルバムJeff Wayneの「The War Of The Worlds」は1978年レコード発売以来、英国では200万枚以上売り上げ、全世界では1300万枚と言う脅威のセールスを生み出している超名盤です。
アルバムの魅力を簡単に上げるならストーリー性、プログレッシブロックとクラシック、そして現代音楽(シンセサイザー)の融合でしょう。
リチャード・バートンによるナレーションや会話などが入り物語を感じさせ、音楽では78年までのシンセサイザーで宇宙や巨大機械を再現した不思議な音、そして壮大な映画には欠かせないシンフォニックが加わり、最初から最後までプログレ展開しながら飽きずに一気に進んでいきます
このCDを聴き終わった後に最高の映画を見たかのような感情が味わえます。
25年以上たってもまったく古く感じないところもプログレッシブロックならでは
H.G.ウェルズの小説「宇宙戦争」と一緒に読めばなおいっそう楽しめるでしょう
ジャケットの巨大マシーン(tripod)こそが本当の宇宙戦争と言っても良いくらいファンの多い機体です
今まで、ナレーションや歌詞で何を言っていたかがわからなかった人も、日本版には分厚いうれしい完全日本語和訳が入っているため少々海外版より高いですがお勧めします。
小説を読まなくてもこれだけで内容を理解できます。スーパーオーディオでマルチチャンネル対応高音質なので持っている人でも一枚買ってもよいと思います。
SIMPLE2000シリーズ Vol.78 THE 宇宙大戦争
操作性が悪い、敵の動きが意地悪すぎ難度高い、第三武器の弾数制限は要らないと思う。悪いとこばかり書きましたがそれ以外はよく出来てる! エースコンバットより迫力がありスピード感もあるような。最近のエースがこだわる空の広さとかのリアルさを鼻から無視してるから得られる感覚。少なくともリプレイ画面はエースよりいい。ストーリーというかセリフとか微妙な世界観だが悪ノリなギャグと思えば…。ミッションの多彩さもいい!ああこれでもっと気持ち良く飛べれば、気持ち良く戦えれば、あああ惜しい〜。