マルベル堂90周年記念企画 完全保存版 キャンディーズ プロマイドから微笑がえし 464カットすべて掲載
ファンなら誰でも欲しい物でしょう。
古い写真故にクオリティに関して「イマイチ」の評価も
頷けなくは無いですが、そこは出版に免じて許して、許して、許して〜・・・
石黒謙吾氏の肩書きが「全国キャンディーズ連盟代表」となっていますが、これは間違いです。
現在、全国キャンディーズ連盟(全キャン連)と呼称する団体が存在していないのは周知の事です。
石黒氏は「日本キャンディーズ協会」(日キャン協)と云う団体を新たに設立し、
代表となっている方ですから、間違ってもご自身が全キャン連の代表だと名乗る筈は有りません。
編集者の単なる勘違いなのでしょうが、テレビにせよ出版物にせよ、間違えてはならない「似て非なるモノ」を
大切に扱わず、思い込みで作ってしまったのは、キャンディーズにもファンにも氏にも大変、失礼であるし実にお粗末です。
キャッスルズ・アンド・ドリームス [DVD]
当初輸入版しかなく国内版の発売を密かに期待していた。期待は叶うものだ。Village Lanterneと同時発売という憎い事をしてくれた。財布には痛かったがBlackmore's Nightにタップリ浸れることができた。楽聖の音楽は正にヒーリング音楽,効果絶大。さて内容。120%満喫。佳曲の生演奏あり,プロモ動画あり,インタビューあり,と痒い所に手が届いた内容となっています。流石,楽聖。値段も安価じゃありませんが,内容から言えば2枚のDVDで十分元取れています。傑作ですよ。宝物の1つです。
谷村新司~風姿花伝~ [DVD]
中国の美しい自然と人々の生活風景、そこに谷村さんの温かい歌声が流れ...感動しました。毎日の慌しい生活のリズムに埋もれつつも、心がほっとする瞬間はこういう音楽と映像と出会った時ですね。ありがとう。中国大陸から明日へのエネルギーをいただきました。谷村新司は亜細亜一のシンガーです。
LIVE AT MONTREUX 2002 [DVD]
2002年のモントリオール・ジャズ・フェスティバル大ホールで、ビア二スト小曽根真が本当のデビューをした記念すべきDVD作品である。師匠のゲーリー・バートンのビブラフォンと共に上品に織り成すジャズサウンドは決して色あせない。
コンサートが終わってまもなくしてからアメリカ盤のDVDが発売されたが、リージョン1だったので日本盤の発売が待たれていた。
ゲーリーは今では数少ないライオネル・ハンプトンの流れをくむバイブ奏者で、撥を沢山手にしてプレイするの特徴。迫力には少し欠けるものの、正確な撥さばきは天下一品で、サウンドは落ち着いていて音楽大学の教授全としている品格がある。小曽根は、現在の日本のピアニストの中ではダントツのベテランぶりで人気抜群だ。最近ではショパンに傾倒しているようだか、このときは心の師、オスカー・ピーターを尊敬する奏法で、2人の個性を生かしたクラシカル・ジャズ・サウンドを披露している。演奏スタイルは2人とも真面目過ぎるくらいだが、小曽根は独特の遊びを交えながら、時にはスキャットをいれて彼の個性堂々と出しているのが見事である。
実は小曽根は、これより5年前、女性ボーカリスト伊藤君子とのデュオでモントリオールの初舞台を踏んでいる。
全11曲70分のコンサートで一気に聴かせてくれる。
All About Candies BEST! DVD BOOK
本の方はまあいいんですが、DVDはちょっと中途半端ですかね。
歌の場面は過去のDVDとカブる曲が何曲かあるし、コントの方もそんなにいい場面じゃないので、若干フラストレーションが溜まります。
特に西田敏行さんのコントは必要ですかねぇ。
あれは西田さんのコーナーなので、キャンディーズの魅力が出ているとはあまり思えません。
それぐらいなら、「悪ガキ一家の鬼かあちゃん」をもっと入れて欲しかった。
特に、「世界のキャンディ〜ズ」が1つも入ってないのは理解に苦しみます。