PlayStation Vita (プレイステーション ヴィータ) Wi‐Fiモデル クリスタル・ホワイト (PCH-1000 ZA02)
PSPの主な使用用途は「Torneで録画した番組を通勤時に鑑賞」「出張での長時間移動時にゲーム」でした。
PS VITAはNGPとして発表された時から気になっていたのですが、色が黒しか無かったのと、
惹かれるゲームが無かった為、購入を見送っていました。
このたび新色Whiteと、期待していたP4Gがついに発売になった為、思い切って購入。
お店に行ったのがくしくもドラクエ10発売日だった為、PS VITA関連売り場は閑散としていましたが、
ゆっくり商品を選ぶ事が出来ました。
PS VITA本体+32GBメモリ+液晶保護シート+ソフトケースで約35,000円。
覚悟はしていましたが、やはりそれなりの出費です。
本体は綺麗な白色で、スタイリッシュ。
安っぽいという意見もあるようですが、自分はまったくそんな感じはしませんでした。
所有欲を十分に充たしてくれます。
ハードは形状、性能ともにPSPからの正統進化だと感じました。
ただ、メニュー画面のインターフェースが一新されているのですが、操作が少し煩雑で、慣れが必要です。
やっぱりPS3と同じインターフェースにして欲しかったかな。
また、Torneとの連携で気になった点としては、
・Torneを立ち上げる前にPS VITAをPS3に認識させる必要がある。
・PS3接続後にPS VITAでウケトルネを立ち上げ、その後にPS3側でTorneを立ち上げ、
書き出しの操作をする。
という事で、PSPでは簡単に出来ていた書き出しが、PS3立ち上げ→PSVITA接続→ウケトルネ立ち上げ
→Torne立ち上げ→書き出す番組を選択と、非常に面倒くさいStepを踏む必要があります。
ちなみに、クイック書き出しを設定されている方はTorne側でPSP用からPS VITA用に再設定する必要が
ありますので、注意が必要です。
後、PSPでは出来ていた倍速再生が現状PS VITAでは出来ません。
ハードについては文句無いものの、ソフトの使い勝手はまだこれからと言ったところでしょうか。
PSPではアップデートによってどんどん使い勝手が良くなっていったので、PS VITAでも同様に
改善されて行くと思います。
画面は本当に綺麗で視野角が広いのは良い事なのですが、通勤時はどうしても周りの目が気に
なってしまう為、プライバシーフィルターへの交換を検討中です。
キラーソフト不足の為、販売台数は伸び悩んでいるみたいですが、今後まだまだ化ける可能性が
あるハードだと思いますし、自分にとっては非常に満足の行く買い物でした。
PlayStation Vita (プレイステーション ヴィータ) 3G/Wi‐Fiモデル クリスタル・ホワイト (限定版) (PCH-1100 AB02)
せっかくの白色本体なんだから、付属USBケーブルやアダプタも白色にして欲しかった。
最初にメモリーカードや保護フィルム等を買い揃えないといけないため最初の初期投資が高くなる。
保護フィルムはまぁいいとして・・・、何でメモステに対応してないの?
メモステかマイクロSDで良いと思うんですけどね?
ホントにソニーさんは独自企画が好きな企業だわ・・・。
しかし32G、高すぎでしょ。
購入して一番最初に電源を入れる時に、SIMカードを本体に入れたまま電源を入れると無条件で3G通信が開始(契約)される。
一度契約するとその日から期間が決まるため、3Gを契約したくない場合は一番最初の電源を入れる前にSIMカードを抜いておくしか無い。
3G通信の開始タイミング位はこっちで決めさせてくれれば良いのに・・・。
スタートボタンとセレクトボタンが押しにくい。
十字キーとアナログスティックが近すぎる。
4つのボタンとアナログスティックが近すぎる。
本体が重い。
高い。
☆時期モデルチェンジVITAに望むこと。(おそらく出ると思うので)
頻繁に出し入れすると考えられるゲームカードスロットに、フタは必要ないと思う。
PSボタンとセレクトスタートボタンは液晶画面の下の方が良かったと思う。
んで、アナログスティックをもう少し下げてくれれば完璧。
本体を軽くして欲しい。
タッチ操作しか受け付けない所があるので、すべての場所(特にホーム画面)で十字キーもタッチも受け付けるようにして欲しい。
iBUFFALO Arvel IEEE1394ケーブル4Pin:4Pin 1M AI780W
パナのDIGA同士のダビングに使っています。等倍速しかできませんが、これはレコーダの製品仕様なので仕方ないですね。
Why?にこたえるはじめての中国語の文法書
この本は中国語を学ぼうとする人必携の1冊である。英語などと違い、「文法」に厳密なルールが無いので、勉強していても?が一杯出てくることがあります。そんな時、この本は明快な答えを提示してくれます。頭の中でぐちゃぐちゃに入り乱れていた中国語が綺麗に整理されていくのがわかります。ぜひ。
ポケットモンスター ホワイト
「完全新作」「大人も楽しめる」の言葉にまんまと釣られました…(^_^;)
タイトルの通り、30を過ぎて初のポケモンです。
これからポケモンをはじめようと思っている方、特に年配の方に参考になれば幸いです。
社会人なのでゲームの時間はなかなかとれません。なので未クリアです。
でも、ゲームはそれこそファミコンの「マリオブラザーズ」の頃から遊んでいます。
まずもって言える事は
「色々な性格やタイプを持った数多くのポケモンを集めて共に戦っていく」というシステムの完成されたゲームですね。
細かい事に突っ込みを入れるほどゲームの知識は無いのですが
最近のゲームと比べて正直「移動が斜めに動けない」「ストーリーが一本道」といった点に、
若干の難色を示さずにはいられません。
他のレビュアーさんがおっしゃっている色々な「残念な点」もごもっともだと思います。
ただ、それでもこのゲームには「気になる点」を補って余りあるほどの魅力が詰まっています。
「ポケモンをゲットする時のドキドキ感」「一緒に旅をしているポケモンへの愛着」
「童心にかえしてくれる冒険味あふれるストーリー展開」
そしてさらには、
「ワイヤレス通信やネット環境を通じたグローバルな展開」
近ごろは昔ほどのワクワク感を無くし、正直ややゲームに「冷めて」いました。
ところがポケモンをはじめて、久しぶりにゲームに夢中になっている自分がいました。
今の世の中面白いRPGなんて山ほどあります。
ストーリーにしろシステムにしろキャラクターにしろ、このポケモンよりも良くできたゲームは数知れないでしょう。
その中でポケモンシリーズがこれほどまでに長い間愛され続けているその理由、分かった気がします。
「所詮小学生の遊びでしょ」と思っている方、
変に大人ぶった物の見方考え方をこの際一度完全にまっさらにして、
この「ポケットモンスター ホワイト ブラック」手に取ってみてはいかがでしょうか。
具体的なレビューでなくて申し訳ありません。
それでもこのレビューが「購入を迷っている方」の背中をほんの少しでも押してあげられたら嬉しく思います。
長文失礼しました。