とある魔術の禁書目録 (限定版:figma 御坂美琴 1体同梱)
まずはゲームから
ストーリーモードは原作1巻の最初から回想していく感じで始まり,アニメ一期の絵を使用していました。
途中からアニメ本編以降の物語等が始まりましたが,やはりボリュームは少なめです。
一人のキャラのストーリーでバトルは5,6回程度。
特徴を挙げるとすれば他の格闘ゲームと違ってあまり最大コンボ数が大きくない所でしょうか?
その分,操作性はあまり難しくなくコマンドはシンプル。
格ゲー初心者でも楽しく遊べる気がします。
他にはCPUとの対戦,アドホックを利用した対人対戦,トレーニング,サバイバル?などがありました。
操作可能キャラクターは禁書目録シリーズ単体での最初のゲーム化にしては多い方なのではないでしょうか?
同梱figmaについては首の可動範囲があまり広くないです。
若干下向き加減なので何となく猫背気味に見えました。
表情パーツや電撃,カバンなどパーツはいろいろあって良かったかなと思います。
超電磁砲の方の黒子や電撃屋から発売の御坂妹と並べて飾るとよりいいかと思います。
鎌池先生の書き下ろしシナリオとfigma目当てで買ったのでシナリオのボリューム不足から評価は3で。
CDアルバム 「とある魔術の禁書目録」 アーカイブス3
まずステイルのキャラソンが個人的には中々良かったッス(全然期待してなかったけど)神裂のキャラソンもまた然りドラマパートも結構笑えましたし、神裂ファンじゃなくても買って損はしないと思いますとある魔術の禁書目録アーカイブスの中では唯一、パッケージ通りといった感じでした
とある魔術の禁書目録II 第8巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
一応話は完結させましたが、最後まで登場人物のばらばら感が残りました。
最終話は逆に動きが一つに収束していたんで見ていてわかりやすかったかな。
三期は同時進行的な演出は避けた方が良いのではと思いました。
See visionS 〈通常盤〉 TVアニメ「とある魔術の禁書目録II」新オープニングテーマ
今回も最高にいいOPでした。アニメと歌がとてもカッコいいです。
OPにはすごくあっています。前のOPもすごく好きだけど、今の新OPも好きになりました。
アニメはそろそろ終わりますけど、アニメが終わった後も飽きないぐらいとてもカッコいいOPです。
皆さんも一回聞いてみて下さい
とある魔術の禁書目録 〈通常版〉 SET2 [DVD]
人が先天的に持つ異能力を科学的教育で開発成長させている「科学側」、知識と儀式により後天的に魔術を習得している「魔術側」、双方の陣営が対立しながらも共存する世界で、異能力者の中でも特異な能力の持ち主である主人公・上条当麻が様々な争いに巻き込まれる異能力バトルアニメ「とある魔術の禁書目録」、後半の13話〜24話を収めたボックス。
収録エピソードは、最強クラスの電撃使い・御坂美琴と彼女の妹達、そして最強の能力者アクセラレータが関わる狂気の実験を止めるべく当麻が奮闘する「シスターズ編」の後半(13&14話)、海に遊びにきた当麻達が突如発生した大魔術に巻き込まれる「エンジェルフォール編」(15〜17話)、御坂美琴のツンデレ全開なラブコメ(18話)、最強の能力者アクセラレータが誰かを守るための戦いに身を投じる「ラストオーダー編」(19&20話)、ヒロイン・インデックスの友達との出会いと別れと魔術バトルを描いた「カウンターストップ編」(21〜24話)。
主人公の当麻は異能力と魔術に対する切り札的な能力とカッコいい口上を武器に活躍、他にも「シスターズ編」などで大活躍の御坂美琴や「ラストオーダー編」で主役の座を射止めたアクセラレータなど今回は異能力者の活躍が目立ちます。魔術師も登場しますが敵であることが多いですね。
相変わらず登場する魔術や理論が難解で、登場人物の背景も説明不足な感があり、そのあたり初見の視聴者に不親切でエピソードによっては物語の流れを完全に理解することは難しいかも。ですが映像美やアクションシーンのレベルの高さも相変わらずなので、それ目的で買っても十分楽しめる作品だと思います。