JBL 2-Way Bi-Amplified パワード・モニター・スピーカー 2本1組 LSR2325P
本来はスタジオモニターなのですがPCスピーカーとしても凄い能力を持っています。
とても滑らかで上品(ここが重要!)なのにピアノ打鍵やラテンパーカッションの輪郭が実にくっきりと前に出てくる。
ウッドベースの最低音やバスドラの基音が余裕たっぷりとはいかないが一応聞こえます(このサイズとしては驚異的)。
シナトラやローズマリーの声が眼の前で歌っているように浮かび上がる。
スピーカーはしょせんヘッドホンの音には及ばないさとずっと思っていましたが間違いでした。
JBLってこんな緻密な感じの音だっけ?(失礼)と考え込むことしばし・・・・世の中変わったんですね。
最新の日本製PCスピーカーのようにデジタル入力はありませんがこれだけ音が良けりゃどうでもいいやって感じ。
JBLのスタジオモニターとしては最安製品でありながらこれだけの音なら上位機種(4300シリーズや6300シリーズ)はいったいどんだけ!??と思います。
今はなんとか欲望を抑えられますが昔ならこれでどっぷりとオーディオの泥沼にはまったでしょうね。
有斐閣 新・心理学の基礎知識
この新・心理学の基礎知識に付属されているロゴビスタのプラウザの中にインストールされるのでロゴビスタの他の辞典シリーズと同時に使用できて同時に検索もできます。有斐閣の心理学辞典と一緒に買って2つの辞典で使うと心理学の事典としては一番良い辞典になります。新・心理学の基礎知識だけだと内容的には△の商品ですが、このソフトは有斐閣の心理学辞典の補足として買った方が良いと思います。補足として買えば心理学事典の古い箇所と用語を最新の概念で説明してくれるので◎の商品です。別売りすんなよ!ロゴビスタっ!って感じの商品です。
Atkinson & Hilgard's Introduction to Psychology
大学院受験の参考書としては、邦訳のある13版を持っているといいかもしれませんが、やはり最新版を読んでみるのもいいと思います。内容の大枠は変わっておらず、本文も細かな直しが多いので、13版の翻訳と比較して読んでみるという使い方も十分可能です。変わっている点としては、本文引用の写真が相当入れ替わっているほか、図が、より洗練されていたり、本文が多色刷りになっていたりします。また、13版のindividual diffrence の章が、intelligence になっているというような(逆ではない)興味深い変更点もあります(内容はかなり重なっているが・・)。9.11の写真なども入っていて、タイムリーなテキストとしても使えます。
有斐閣 心理学辞典
私はMacで使用しているのですが、使い勝手も良く大変便利です。
別売りの「有斐閣 新・心理学の基礎知識」と一緒にハードディスクに入れて、
持ち運んで使っています。
同じウインドウで切り替えて使えるのも便利です。
ハードディスクにインストールでき、
ディスクを持ち歩かなくても良いので、
出先や家で調べ物をしたい時、勉強したい時に非常に重宝しています。
ちなみに、
「有斐閣 新・心理学の基礎知識」は値段が安くリーズナブルです。
それと比較するとこちらの辞典は値段が少々高めです。
(WindowsでもMacintoshでも使用できます)