MTV video music awards hip-pop [DVD]
パフォーマンスとしては、古いものから新しいものまで、てんこもりで懐かしく・楽しかったのですが、音が悪いのが難点でした。音のボリュームにもムラがあり、ある曲ではボリュームを下げ、ある曲では逆にボリュームを上げ...とかなり面倒。一番楽しみにしていたNaughty By Natureのパフォーマンスの画質と音が、当時タイムリーにTVで観た時の方が良かったような気がします。そこが残念。
2レジット・ザ・ビデオズ [DVD]
ハマーのダンスブームの頃は中学生でした。勿論ダンス甲子園なんかも見て
いたわけですが今でもこういうダンスビデオは見ていておもしろいですね。
さすがにダンス自体も時代を感じました、当時はこれを最先端だと思って
必死で真似ていたなぁと少々ノスタルジックな気持ちになりました。
PVはカットが多すぎて目が疲れました。もうちょっとダンスをゆっくり
みたいのですがすぐ場面が変わるものですから。
Greatest Hits
慎吾ちゃんが真似してくれてるのが本当に嬉しいけど、今でこそ音楽活動をしていないようですが、とにかく1番「U CAN'T TOUCH THIS」を最初に聴いた時は、鳥肌もの!めっちゃ格好いい!と思ってディスコで踊りまくってた。あの、サムエルパンツで、かに歩きみたいなステップも真似した。あとは2番の「Too Legit To Quit」や、「Pray=祈る」も
みな名曲です。こんなベストアルバムがあったなんて!買わねばなりませぬ!!
女性署長ハマー(上) (講談社文庫)
これまでの作者の傾向からは大きく外れているような気がする。
これまでの「検視官シリーズ」においては、作者の経歴や経験が作品の幅を広げ、米国人リーダーの葛藤する深層精神状況を知るに大いに啓蒙的であった。今回の場合は作者の知見のちりばめが、かえって邪魔をしてる感があって楽しめなかった。米国人全てが、強度の「心理的障害」を抱えながら生活しているような錯覚を覚える。