XX ダブルエックス~美しき機能~ [DVD]
東映ビデオと週刊プレイボーイの共同企画による誌上オーディションで、投票総数3,325票中984票を集めて東映Vシネマ『XX(ダブルエックス)』シリーズ主演女優に選ばれ、夏目玲としてこの作品で女優デビュー。併せてヘアヌード写真集「XX―夏目玲写真集」を発表。彼女の体を張ったアクションシーンと、体を張ったお色気シーンがタップリと堪能できる。2000年以降彼女の活躍は見られなくなったが、またどこかで復活してくれることを切に願う。共演に遠藤健一。もう一人脱いでいた女優がいたが、今一わからなかった。
MIDNIGHT + 1
ミュージック・マガジンのベストアルバムに入っていたので購入し、田中貴(サニーデイ・サービス)の解説を読んで新宿のコンピなんだと知った。本当に様々なジャンルの人が集まって音楽というおもちゃで遊んでいる感じが、新宿の街の混沌さとシンクロしてくる。大沢在昌/内藤陳/柄本明/高浪慶太郎/ギャランティーク和恵/堀込高樹/坪内和夫/西浦謙助/新宿金蝿/パーマネンツ/Pi-Ko/渚ようこ/ソワレ/石坂まさを/デリシャスウィートス/永山則夫...。ロック/ポップス/シャンソン/歌謡曲/ニューミュージック...。小説家/文筆業/コメディアン/歌手/ミュージシャン...。選者のセンスと参加ミュージシャンのコラボに良心を感じる秀作。
新宿鮫 (光文社文庫)
この小説の魅力はカタルシス、爽快感に尽きると思う。
イかれた同僚警察官を車のボディーに叩きつけるとき、
台所に立った女と強烈に舌を絡ませるとき、
追いつめた犯人のヤサを突き止めたとき、
純粋に「気持ちいい」のだ。
大ベストセラーになるがゆえの、原的な快感を味わえる一冊。
アンダーカバー A.D.2025Kei
3Dポリゴンのアクション・アドベンチャーゲーム。
2025年の東京を舞台に、主人公の女性刑事・鮫島ケイが巨悪に挑む。
作家・大沢在昌がゲーム制作に全面協力し、味のあるストーリーと魅力的なキャラクターが見事に融合。
スリリングな「ホールドアップ・システム」による、サスペンス&ハードボイルドの世界を堪能できます。
新宿鮫の大沢先生の原作なので、ストーリーは面白い。
ただし、操作性がいまいち。
コントローラで、キャラを動かすのに苦労する。
一言で言うと、○○ハザードの日本女性刑事版。
○○ハザードの方が完成度は高い。しかし、
主人公が、女性で、ミニスカートということろが、
私の趣味にぴったりだったので、評価は4となりました。
最近、ああいう、ミニスカートって流行らないのかな?