新・鉄子の旅 3 (IKKI COMIX)
絵について言われる方が多いですが、
いつまでも前作にとらわれていたらこの作品に限らずどのような作品も楽しめず、
たくさんのすばらしいコミック・マンガにも出会うことができなくなってしまうと思います。
人物描写については、ほあし先生の方が上手だと感じました。
(とは言え、表紙の絵で選んで購入することが普通だと思いますが・・)
第3巻では横見さんに加えて編集長のテツ分も濃くなってきました。
“鉄道”を目的とした5人組の旅もだんだんとこなれてきて面白さも増してきています。
第4巻が楽しみです!
今、蘇る国鉄~音の旅~
国鉄時代の駅・車内放送を集めたCD。
音質は非常にクリアです。
聞いていて「あぁそうそう!こんな作り声で、こんなイントネーションで放送してる人居たよね…」と懐かしく思いました。
青函連絡船&乗り継ぎの案内放送も乗船経験のない自分にはとても興味深かったです。
入線案内に続いて列車の音、弁当売りの声、今では殆ど全滅してしまった風景が蘇るCDです。
鉄道唱歌のオルゴールの後に続く名調子も聞き所です。
流れるように淀みなく延々と乗り継ぎ時間をアナウンスする車掌さん、ほんとプロだなぁと感心します。
自分は寝る前に部屋を暗くして聞いていますが、意外とよく眠れます。
国鉄時代に親しみや思い入れが有る方には文句なくお勧めのセットです。
横川と軽井沢の音源も入っていたらなぁと思うのですが、望みすぎですかね(笑
鉄子の旅 VOL.3 [DVD]
第5旅で紹介された岩泉線は近頃廃線が決まってしまったようだ。まさに辺境にあるこの駅は大変山深い地にあるので、秋は山が燃えるような紅葉が大変美しい。廃線の前に、是非とも訪れたい場所である。
車窓満喫 1. 南房総の旅
ipod touchを取り付けてみた。まず、裏蓋がはずしにくい。それで取り付けたときに、ホームボタンは、だめでも、スリーブボタンに指が届くような穴がほしかった(自分で加工しますが)。youtubeの画像を再生した雰囲気は、まずまず良い。自分で撮った画像も意外と面白い。
MOTO(e)R MAN 鉄子の旅
テレビ放送を回ごとに狂歌風に唄ってる、まあ変わったアルバムですね (^▽^笑)。
でも放送を見た人間は思い出すと (⌒ー⌒)ニヤリとするかも。
OPの 『なんかアリかもね』は放送で一番は知ってましたがあれが鉄への入り口だとすると、段々深みにはまっていくサマを唄った二番には笑ってしまいました。最終パートはもう手遅れになったサマを唄ってます ((((^Q^)/゛ギャハ