Millennium Falcon: A 3-D Owner's Guide (Star Wars)
ページをめくると、上から部品が部分毎にはがれて内部が見えるコンセプトの絵本。
紙は厚紙のような材質(1.5mmくらい)
表紙に見える上面形は、いくつかの部品(厚紙)が重なったもの。
カットのずれとかあるので、上面は部品境界のディテールがつぶされてしまってちょっと残念。
下面は、裏表紙に1枚で印刷してある写真があるので資料になる。
というわけで側面からの写真はない。
とても大事なのは、元になった写真はどうもMRファルコンらしい(と思われる)
傷の1つ1つ、マーキングの1つ1つを比較していくと、MRファルコンっぽいぞ(w
スタジオモデルにあるオイル汚れが、この本の写真ではなかったりする。もちろん、その汚れはMRにもない。
写真全部がMRファルコンとは言い切れないが、可能性は非常に高い。
さすがに、スタジオモデルの撮影はできなかったのだろう。
ファインモールド製の1/144キットとおおよそ同じくらいの大きさなので、
塗装時の参考にはなりそうだ。(全長 FM>>218mm、これ>>211mm)
安いから、買っておいて損はないと思う(買ってよかったとは思っている)
ベルセルク 千年帝国の鷹篇 喪失花の章
グラフィックや演出は良いと思う。
だけどストーリーが短すぎる。
数時間で終わってしまうのは悲しい。
ちょっとしたクリア後の要素もあるんだけど、熱中はできなかった。
でもストーリーもしっかりしていて
1本映画を見ているような感じになれます。
人気漫画のゲーム版なだけに中古あたりで
ファンな人は遊んでおくと良いかも?
ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 通常版【CEROレーティング「Z」】
ガッツのぶった切る剣捌きを忠実に再現していると思います。また、ムービーが要所に散りばめられており、なかなか見ごたえがあります。クリアすると全ムービーをノーカットで楽しむ事ができたり、ミニゲームで隠し武器を入手できたりと、クリア後の楽しみもある所はいい所だと思います。しかし、ストーリーが短い割にゲームマップが広く、雑魚敵と闘うイベントが多すぎるため単調で少々だるい感じが否めません。イシドロやセルピコを操作できないのもマイナス点です。
どちらにしろ原作ファンなら一度やってみて損は無いと思います。
ブラック・アンド・ホワイト・アメリカ(初回生産限定盤)
初期のジョン・レノン、ZEPのようなサウンドを
期待してると裏切られます。
1曲目から聴いて行くとソウル→ロック→ファンクという
流れになるかと。
それでもタイトで心地よい演奏で占められており
最近の作品の中ではかなり充実した1枚かと。
個人的にはもう少しアタッキーなサウンドを期待していたので
レニーも歳食って丸くなってきたなぁと感じました。(笑)
ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 限定版
でっかい箱の中に限定版オリジナル、ガッツのアクションフィギュアが入ってます。パッケージにもBOXの文字が入っているだけなのですが、通常版と異なる様です。
更に店頭予約だとゾッドのミニフィギュアもついてくるのですが、私の購入した店ではつけてくれず、すったもんだの末、ようやく手に入れましたので、注意が必要かも。
フィギュア付ですが、販売されている物との違いは瞳が赤くなっているだけの様で(販売版を持っていないので、写真と見比べただけで、もしかすると他に違いがあるかもしれません)、販売されている方がガッツらしい。何か怖いです。
ゲームは原作ファンなら満足出来るレベルです。個人的にはアドベンチャーアクションと銘打っているのなら、原作を生かしたADVも入れて欲しかったのと、前作DC版みたくオリジナルだと良かったのですが、それをやってしまうと原作本が出るのが遅れてしまう可能性があるので、やむなしかも。