川の光 [DVD]
以前テレビ放映されていたのを、偶然途中から親子3人で見て「もう一度テレビでやらないのかな〜」と思っていました。
特に4歳の娘がこれが大好きで、DVDが発売されてとても喜びました。
今はまだ無理だと思いますが、人に対する優しさや自然の大切さを感じ取ってくれれば・・・と思います。
これからも年に何度か繰り返し見ていくことになりそうです。
不可能
週刊ブックレビューで取り上げられていたので、拝読いたしました。
三島由紀夫が、生きていれば
という、挑戦的な作品・・・?
人生の週末に近いであろう主人公
まずは身の回りを落ち着かせてから
海外ブラブラ
老人たちとの交流・・・。
う〜ん
三島さん生きてて
こんな余生送るかな?
生前の交友関係など絡めていれば、もう少し現実味があったのですが。
この本を読んだだけでは
妄想老人?
なんでそうなるの?
読後感がすっきりしません。
もう少し〜
現実に足をつけた話だと、共感できたのかな?
なんだか、モヤモヤしました。
川の光
川のほとりに暮す三匹のネズミが、川の環境の変化で巣穴を追い立てられ、新天地を求めて川を遡っていく物語。都会のどこにでもある川の流れを言葉で丁寧に表現しているところなど、川の大切さ、素晴らしさを写真や専門情報・技術以外のアプローチで感じたい人に是非おすすめの一冊。