僕達急行 A列車で行こう <豪華版> (初回限定生産) [Blu-ray]
素朴で不器用だけど爽やかな後味の残る青春コメディ映画。趣味が取り持つ縁で若いサラリーマンがどんどん人脈を広げ、仕事もとんとん拍子に進んじゃううというパターン。(笑) 鉄道オタク青年(鉄っちゃん)たちを主人公にした鉄道版「釣りバカ日誌」です。
ただし、主人公は「釣りバカ日誌」のハマちゃんほどには浮き世離れしていません。常識的なサラリーマンであり、人のいい町工場の二代目だ。仕事はできるが、ガツガツはしていない。熱くなることがないのか、熱くなってもそれが態度には表れない。それは女性に対する態度も同じで、来る者は拒まないが、それが嬉しいんだか迷惑なんだか。付き合っていた女性が去っても追うようなことはなく、去るに任せてしまうようなところがある。(とはいえそれでも、しっかりと傷ついてはいるのだ。)こうした主人公たちのキャラクター造形は、きっと今の20代後半ぐらいの人たちの等身大の姿なのかもしれませんね。
登場人物の名前がすべて特急の名前だったり、九州ロケの美しい風景、軽やかな会話や心地よい効果音など、すべてが旅情を喚起させて楽しい。主演の松山ケンイチ、瑛太をはじめ、出演者は皆、好演。森田監督の早すぎた遺作が、さらりとした幸福感に満ちた佳作だったことが何より嬉しい。
松山ケンイチの会社での社長(松坂慶子)を取り巻く常務(西岡徳馬)や部長(菅原大吉)たちのコントめいたエピソードなどは、かつての森繁久彌や三木のり平らの「社長シリーズ」へのオマージュたっぷりでした。だから、本作の配給は東宝かと思ったくらいです、いや、前述の「釣りバカ日誌」の松竹かとも。エンドクレジットを見ると東映でした。(笑)
テンポ良く始まった物語も、途中少々ダレ気味にはなりますが、効果音を大げさに使ったり、ナンセンスなギャグが各所に配置されていたり、短所もどこか許せてしまう暖かさがありました。
シリーズ化して欲しかったけれど、ホントに残念です。合掌。
デトロイト・メタル・シティドキュメントDVD 松山ケンイチ×クラウザーII世×根岸崇一
映画を見てからこのDVDを見た。
映画公開前の告知DVDだし、ネタばれしないように工夫されているので、ストーリーに直接関わる部分はほとんどない。
松山ケンイチのインタビュー、撮影風景、オフショットなどが断片的に収められている。
ところで、なぜかこのDVDは、映画よりも更に「映倫抵触では?!」という情報満載だ。
映画に盛り込みきれないからその分こっちに入れちゃえ!だろうか?
「守りに入らない」という決意!を表したんだろうか??
正直「・・・引くな〜・・・(苦笑)」という場面もある。
しかしそんな中、「ファン役のたくさんのエキストラの存在の大きさ」というものに改めて気づかされた。
映画という架空の世界の中にあって、DMCとそのファンの関係は本物だったのかと軽く驚かされる。
彼らはデスメタルバンド・DMCの本物のサポーターとして、メンバーとこの映画を支え続けた。
たしかに、あのファンの一体感があれほどでなければ、
映画はもしかするとギスギスしてやさぐれたイメージのものになっていたかもしれない。
映画が極上のファンタジー要素をも兼ね備えたのは
こんなパワーに包まれていたからなのかな・・・・とふと思った。
時折「引き」つつも(笑)そんなことを気づかせてくれる一枚だ。
(デスノート)リアルフィギュアコレクション
私は月ミサレムのカラーバージョン、ミサレムのモノクロを持っています
モノクロは封入率一緒のはずなのにほとんど出てきません…(2/11個)
・月(カラー)
月は普通にかっこよくてポーズが良いです、新世界の神然としています(笑)
両手広げてハイポーズ、かっこつけすぎです流石月
顔も上出来、身体もとても綺麗に出来ています
スラーとしたラインの美しさ、カーブが魅力的です
台座は髑髏と岩の山?に飾り十字架と片翼が突き刺さっています
何がなんだかわからないです、一体どこに立っているんでしょうね
・ミサ(カラー)
ミサは可愛すぎて「やばい萌える」と口に出して言っちゃいました
最初開けた時パンツ丸見えでかなり驚きました
衣装や身体もかなり凝っていて可愛いです
こういうのって女の子の方がやっぱ凝ってるんでしょうか
とりあえずフィギュアを集める男の人の気持ちがわかる一品です
身体のラインがスラーとしていて、特にカーブがとても綺麗。流石ミサミサ
ストッキング?が透けている感じがやらしくて可愛い…ってどこの親父だ
台座もスケルトンにそれぞれキャラの名前、寿命が踊っているのですが綺麗でお気に入りです
ミサも月も十分な出来、月は最初可動式だと知らなくて手と頭が動いて驚きました
・ミサ(モノクロ)
元がいいから可愛いけどただの肌色です。台座の可愛い部分もうせ気味なので一個で十分
あと両方に言えることとして布の表現が上手いこと、細かい部分がとても上手く出来ていることがあげられます
(なびく上着にネクタイ、スカートの表現、ベルトやデスノート等)
主人公で可動式の月、出来が抜群にいいミサは両方持っておいて損は無いです
レムは組み立てていないので詳しくは触れませんがモノクロは最悪です
紫色のまだらで気持ち悪いです。開けた瞬間固まりました
カラーは普通に良いできっぽいです
あー月のモノクロ欲しい、あとリューク音判別ですが一体しか見かけませんでした
なんでだ!?
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 806 squalo 700c 折りたたみロードバイク シマノ21段変速 ボトルゲージ付 LEDライト/ワイヤーロック標準装備
まず届いたときに梱包の仕方のせいかもしれませんし輸送の取り扱い意関係かもしれませんが
ハンドルについている反射板がすでに折れていましたが、特に必要っぽくないんで捨てました。
そして組み立ては簡単ですぐに乗り始められたのですが、ブレーキの効きがすごい悪いです!
つるつる〜って握っても粘りのないブレーキの利き方をします、やばいです。
それと、ブレーキレバーが結構離れていて握りづらいです。
あと段差ですぐにパンクし、パンク修理しようとチューブを取り出してみたら
大小10箇所の穴だらけで修理不可の交換ものでした(前後輪セットで)
なのでこの自転車を買うときは一緒に
ハンドルにつける反射板とシマノのロード用ブレーキシュー前後輪分とパナレーサー辺りの700×28Cに対応したゴムチューブ前後輪分を買っておくことをお勧めします。
なかでもブレーキシューは絶対買ったほうがいいと思います、取り替えないと本気で乗るのが怖いです。
良い点はママチャリより早いのと値段が安いところと見た目おしゃれなことです(でも見た目はちゃんとした10万円以上するようなメーカー物には劣ります)。
ちなみに折りたたみ機能はもの凄く使いづらいので有ってないようなものと考えて購入したほうがいいです。