ソウルイーター SOUL.6 [DVD]
大久保篤原作/スクエア・エニックス月刊「少年ガンガン」掲載
TVアニメ「ソウルイーター」第20〜23話を収録したDVD6巻です
最強のデスサイズ(死神様の武器)を目指す少年少女たちの成長を
「ハガレン」「エウレカセブン」「すてプリ」など手がけたボンズがアニメ化。
視聴者の予想を上回る作品完成度はここでも全く衰えず、健在です
(総合6/10点)
第20話「黒血の共鳴戦!〜恐怖に刃向かう小さな魂の大奮闘?〜」★★★☆☆6/10点
開き直ったかのようなマカの熱血ぶり、抗う乙女の執念、前のめりの意地が
異常に熱い。理屈や計算以前に、勢いで戦う勇者の王道を突っ走る勇猛さと
脳内会議(?)での繊細なドレス姿との対比、動と静のコントラストが実に美しい
第21話「届け、私の魂〜渇いた心、たまらない孤独の中で・・・?〜」★★★☆☆6/10点
対人恐怖、分からない人付き合いの在り方に着目し、幼さ残る心境風景で
渇いた心(砂漠)に満ちる情愛(海)を分かりやすく描く温かさが実に爽快。
スペシャルEDにもご注目。個人的には狂人化を超えた腕っ節を見たかったですね
第22話「封印の社〜不死身の男が仕掛けたからくり?〜」★★★☆☆5/10点
今回面白かったのは、相手を惑わす幻覚と幻惑の違い、両者の力量の違いを
最後に魅せ付けた点です。特に鬼神による恐怖の惨劇映像の挿入は
夏の風物詩ともいわんばかりの気持ち悪さを見事に描き出しており驚きでした
第23話「デッド オア アライブ!〜復活と幻惑の狭間で?〜」★★★★☆7/10点
最強たる所以を証明したシュタインの圧倒的な集中力、最後の斬撃の迫力が圧巻。
負け戦とて勝負を投げぬ凄みが素晴らしいです。鬼神復活阻止の緩急付けた作画も
脂が乗りまくっており、#01,11並の完成度に大満足。強いて言えばもっと荒っぽくてもOKかと
ソウルイーター SOUL.8 [DVD]
戦場では一人の愚兵がその軍団を殺してしまうことがあるとものの例えでよく聞きますが、この作品に関しては成長過程の声優さんが仮に愚兵だとしても(私は上手いとは思いませんが、決してそこまで叩かれる演技力とは思いません)ストーリーやアクションシーンの映像の素晴らしさや他の声優さんの演技力を加味すると☆一つ(作品を殺してる)は絶対有り得ないと思います。
それに少しずつ成長してる声優さんの演技力をわからないのはセンスがないように感じます。
とにかくこのアニメはよく動くし、良作ですよ。
ソウルイーター SOUL.13 [DVD]
正確には★は4・5
一話から最終話まですべてが面白かったです(^^)!!
作画も演出も音楽もサイコーでした(>_<)!!!。。特に作画や演出は群を抜いていると思います!!うまくいえませんが、一話、一話、EDにいく前に一言言ってバックが黒になるとこは鳥肌ものです(>_<)
原作やボンズさんのすごさだと思います!!
OPやEDもすごいですし、24話や30話、最後の10話ぐらいの所々に入る作画、演出は映画??ってぐらいすごいです(^O^)//。。
ただ、最後の10話ぐらいはその作画に時間をさいたせいか少し作画のレベルが下がるところがありました。。
ですが、先ほど言った映画のような作画のためと思えば我慢できます(>_<)
また声優の小見川さんは本当に成長したと思います(^^)。
全体的に見て話は好き嫌いが別れると思いますが最高のアニメだと思います(^_^)//
ただちょっと作画のレベルが下がるところやサブキャラたちの出番の少なさと最終話の戦いの決着の仕方でマイナス0.5とさせていただき★4.5とさせていただきます(^_^)
話術がなく、うまく作品の良さが伝えられませんでしたが、是非見てみて下さい(>_<)
ソウルイーター SOUL.3 [DVD]
早くもSOUL.3発売です。
相変わらず映像のクオリティは高いですね。
お話はマカ&ソウルVSクロナ&ラグナロクから始まります。
そしてこの巻にはあのエクスカリバーも初登場します。
声の子安武人さんもあっています。
この第3巻に収録されている4話はとても面白いです。
バトルシーンはとても迫力があります。声優も豪華ですし。
封入特典は原作者・大久保篤先生書下ろしステッカー(ブラック☆スター)
特製ソウルイーター解説書。ファンの方はこの2つは絶対ゲットしたいですよね。
でもこのアニメはちょっと特徴のあるアニメなので人によっては好みじゃない場合があるのでまずはレンタルで見てから購入を考えた方が良いです。
ソウルイーター SOUL.4 [DVD]
大久保篤原作/スクエア・エニックス月刊「少年ガンガン」掲載
TVアニメ「ソウルイーター」第12〜15話を収録したDVD4巻です
最強のデスサイズ(死神様の武器)を目指す少年少女たちの成長を
「ハガレン」「エウレカセブン」「すてプリ」など手がけたボンズがアニメ化。
視聴者の予想を上回る作品完成度はここでも全く衰えず、健在です
(総合5/10点)
第12話「恐怖に負けない勇気〜マカ=アルバーンの一大決心?〜」★★★☆☆5/10点
今回はマカの再起よりも、蛇と蛙もといメデューサとエルカの睨み合いが見所。
実力の差以上に狡猾な方法で相手を圧倒する蛇のしたたかさと
地を這う蛙のゲコゲコぶり(?)が喜劇のようで楽しませてくれました
第13話「魔眼の男〜ソウルとマカ、ズレゆく魂の波長?〜」★★★☆☆5/10点
強く強く、前を見すぎて足元が見えない二人の苛立ちと焦りを描いています。
互いに容赦無く、罵詈雑言で叫ぶ本音と本気、意地と怒りの「魔女狩り」の
一撃にのめり込みます。気持ちはいつもクールで。彼女のお怒りもごもっともです
第14話「超筆記試験〜ドキドキ、ワクワク、ソワソワ、ウソーン〜」★★★☆☆6/10点
勉強とは耐え忍び、勝利を目指す己との戦い。マカ、ブラック☆スター、キッド組の
3者3様の奮闘、策謀、マイペースぶりで終始苦笑の連続でした。努力を怠らず、
自分に厳しい彼女の真剣さが眩しく映ります。今回は視聴者に対する皮肉かも?
第15話「魂を食う黒き龍〜臆病リズと愉快な仲間たち?〜」★★☆☆☆4/10点
悪魔も妖怪には形無し?腰抜けリズのチキンぶり全開で笑わせてくれます。
もっとリアルタッチに徹底した怖がりを描写すれば、さらに爆笑だったかも。
各々マイペースぶりも健在で、亡霊船とはいえテーマパークのような喜劇ぶりです