熱闘甲子園 最強伝説 vol.3-「北の王者」誕生、そして「ハンカチ世代」へ- [DVD]
私、高校野球マニアなもので、DVDが出るたびに買ってます。この企画は第3段ですが、一枚目は、夏の甲子園03〜07DVDの内容とかぶるが、未収録な試合もあるので、まあまあ。ただ、2003年の大会を2試合だけ入れてあるのは意味不明。2枚目は、06夏の甲子園〜早稲田実業初優勝〜DVDと収録試合がほぼ一緒。来年・再来年の4・5枚目は、1986〜95年をカバーしてほしいですね。だって、2007年以降は、熱闘甲子園の全放映収録バージョンDVDが出ちゃってるから。
ずっとここから
「熱闘甲子園」等で流れています。この曲を聴いているとこの夏の高校野球の名場面が蘇ってきます。高校球児への応援歌ですが、自分への応援歌にも聴こえてきます。作詞は共作ですが本人も手掛けています。バンドの音にストリングスが加わった編曲も楽曲の良さを引き出してます。
PVも甲子園で撮影されていて、高校野球ファンにはたまらない内容です。
まだまだ若い、川上ジュリアさんに期待を込めて、星5つにしました。
阪神甲子園球場スコアボード型目覚まし時計(改訂版) PPW-AZ-01
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長さ:: 0:13 分
サイレン音がリアル!正面が光るのもいいです!!阪神甲子園球場スコアボード型目覚まし時計(改訂版) PPW-AZ-01
昭和十七年の夏 幻の甲子園―戦時下の球児たち
今も朝日新聞社の甲子園についての正式発表は「昭和16〜20年 戦争のため大会中止」となっている。
しかし、実際には昭和17年の夏に、一度だけ、大会が行われているという。
本作は、その大会の実像を描いたノンフィクション大作。実際に当時、甲子園でプレーした方々(現在85歳前後)を全国から見つけ出し、彼らの証言やスコアブックをもとに、試合を鮮やかに再現していく。その緻密な描写と迫力は、息をのむほど。正直「よくこんなに調べたなあ」と呆れてしまう。
さらに、この本の肝は、そんな球児たちが、大会後、それぞれどのように戦争に巻き込まれていったかを、しっかりとフォローして書いていること。シベリア抑留、空襲、原爆など、大会後の球児たちが体験した人間ドラマの数々に、涙を禁じ得なかった。
台湾の代表校が出ていることにも驚いた。
本の帯の裏に「傑作ノンフィクション」とあるのは嘘ではない。戦史ノンフィクションに残る名作である。
甲子園讃歌
筆者は学者でもなく、ましてやジャーナリストでもない。それが却って、テレビや新聞などマスコミから流れる“甲子園”とは違う視点での切り口になっている。例えば東西のストライクゾーンが違うのではないか、甲子園への総出場回数と経験校数をグラフで比較するなど、あまり触れられることのない甲子園と高校野球を考察しているので、新しい発見に満ちたエッセイ集だ。