戦闘国家 改 インプルーブド
この戦闘国家・改は、傑作中の傑作です。
10年以上、遊び続けています。いや、一生遊べるゲームです。
このゲームを造った方は、シュミレーションゲームの神様といえるでしょう。
私の持っているゲーム、今まで買ったゲームではこれだけです。
こんなに遊び続けられるゲームは他になくこれだけです。
これからも遊び続けると想います。戦闘国家・改でね!!
私は戦闘国家シリーズ、全てをプレーしてきましたが、
やはりこのインプルーブドこそが、No1です。
行動力、都市開発、反撃・迎撃システム、戦闘結果判定、
どれをとっても現実的で面白い。
旧式兵器だけでプレー、目指せ全滅部隊ゼロ、都市破壊無しで20ターン以内でクリア。
楽しくて溜まりません。
新作がでた今でも、これでプレーしています。
次回作よ、ニューオペ、レジェンドの汚名を消し去り、
再び傑作足らん事を切望する。(新・戦闘国家のコメント参照)
軍歌
★加藤隼戦闘隊は、DVDの中でピアノ伴奏で合唱されるのは、何回も観てましたが、こうしてCDとして聞くと感無量です。
録音も申し分なく、キングのパッケージもZ旗に軍歌とシンプルで好感。
H18年7月鹿児島県北部豪雨災害で未曾有の水害に遭遇しました。帰宅して、このCDを鳴らし元気を頂いている昨今です。ファイト。
遙かなる時空の中で 2
前作のキャラクターよりも大人っぽく感じました
私は主人公の花梨ちゃんの設定より現実はちょっとお姉さんな神子なので
2の殿方の方が深みがあって好きです
ヴィジュアルもとても綺麗でお気に入りです♪
前作と違って神子だって信じてもらえない所から始まるので、信じてもらえた時は感動でした
最初にWin版だったので少し対象年齢を前作より上げたのかなぁ?
大人っぽいけど、みんな本当は一人が淋しい…
星の一族や鬼さんたちも含めてみんなそんな雰囲気で愛しいです
花梨ちゃんは見た目は前作のあかねちゃんより子供っぽいし
私もプレイするまで「ちょっとなぁ」って思ってたけど
選択肢やイベントでの話し方に共感出来たのですぐに気にならなくなりました
早くクリアすることに必死になるよりじっくり楽しんでもらいたい作品です
前作は前作。彼らを愛するように2も愛して欲しいです
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)
この本は20年前に出たものを一部加筆修正したものです。
色々なSF小説を読んできましたが、やはりこの雪風が
自分は一番好きです。
機械に関して非常に深い知識を持っている神林氏の描写はとても
丁寧かつ精密で素晴らしい。特に戦闘描写は読んでいる
自分の頭の中にフェアリィ星の空に舞う戦闘機達が
思わず鮮やかに浮かんでしまう。しかし、精密すぎるが故
知識がない人は意味がわからなくなってしまう人も
いるかもしれないがこれくらい精密じゃないと上記のような感動を
覚えないのもまた事実。
人物たちの心理描写もとても丁寧で感情移入しやすく、ページを
めくる手が止まらない。
そして思わぬ落としに戦慄し、また感動する。
古典的な感じが無く、20年経っても色あせていない作品です。
もし気に入ったなら続編のグッドラックも読まれるといいでしょう。
とにかくお勧めのSF小説です。
そよ風のささやきに~バルトリ/ヴィヴァルディ・オペラ・アリア集
既にカリスマ的な人気のあるコロラトゥーラ・メゾ、チェチーリア・バルトリにとって、既に知られている歌曲を録音して新しいCDにまとめることは簡単だったろう。しかし、彼女は楽な道を選ばなかった。ほとんど知られていない(ゆえに人気もない)ヴィヴァルディのアリアを復活させて、オペラファンに突き付けたのだ。しかも彼女自らトリノの図書館に通い、手書きの楽譜を読むことから始めたそうだ。芸術に対しての、深い情熱を感じる。
その情熱が歌唱にも表われている。もともと彼女の声には重力のようなオーラがあり、人を引き付ける。そこに誰にもまねのできないようなウルトラCの技巧が加わって、完璧な表現に昇華させている。バロックながらも感情的な表現を楽しんで下さい。