風のクロノア door to phantomile オフィシャルガイドブック
このゲームは夢と感動があると、息子が気にいっていましたが、現在ゲーム謹慎中のため、攻略本を見て楽しむのが何よりの楽しみ。しかし、この本は既に書店にはほとんど無く、まさか見つけられるとは思っていませんでした。今、ゲームが出来なくとも、夢と感動、ファンタジーの世界に、クロノアファンなら浸れるでしょう。有り難うございます。
疾風天国風のクロノア 第1巻 (てんとう虫コミックス)
コロコロコミックで「チョコボ」を描いていたかとうひろし先生が、クロノアを漫画にしてくれました!
GBA版クロノアシリーズと、ビーチバレーをベースにしている感じです。
何故かヒューポーじゃなくて郵便配達をしているムゥがついてきます。
クロノアは耳を鍛えてみたり、空を飛んでみたり、ビーチバレーに参加してみたりしますが、
その度に何か起こって大変なことになったりします(笑
もうすぐ2巻も発売されることではないでしょうか?是非買ってみてください。
風のクロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~
方向キー+ボタン二つ(!!)の簡単操作で、爽快でダイナミックな
アクションが楽しめるのは前作譲りの長所。
慣性が全く発生しない操作性のため、アクションゲーム初心者でも
思い通りにクロノアを操れるのがうれしい。
クロノアを始めとしたキャラクターの表情が活き活きとしており、
暖かいストーリーも相まって、見ているだけで心が和む。
アクションに加えて、パズル要素もバランス良く随所に織り込まれており、
本質は見た目以上に硬派な仕上がり。
そして、特筆すべきはその荘厳、かつポップなBGM。
サウンドテストが「ご褒美」として成立するほどの個性を放つ、
見事な曲の数々はゲーム史に残る名曲「ゲームミュージック」ぞろい。
あぁ、しかし、クロノア可愛すぎ。癒されるなぁ。
デュープリズム オリジナル・サウンドトラック
ゲームの画面やテーマに沿ったキラキラッ!って感じの曲が多くて、ハッピーな気分になれます。うきうきしてくるような、明るくて柔らかくて透明感のある曲がイイ! フィールドや街の曲はどことなく哀愁を漂わせるメロディーが多いけれど、暗いのではなく綺麗なのです。そんな旋律がリズム感ある曲に乗ったのが『ラスダン』。聞き惚れてしまいますよ。
アルバム全体のイメージは統一されていて、テンポがいいです。バトル曲に物足りなさを感じる人はいるかも。
音数は少なくても奥行きはちゃんと表現されてます。今どきのオーケストラ音源をよく聴いている人にはシンプルだ〜とか物足りないとか、とっつきにくいイメージがあるかもしれないけれど、間違いなく名作です。
風のクロノア2 サウンドトラック
クロノア2をプレイしてみて、1のときよりも音楽がすごくいいな、と思いました。プレイした人なら、買ってみたくなると思います。プレイしていない人もぜひ聴いてみて下さい!それだけいい曲が入ってます。