ドラゴンクエスト3 そして伝説へ
ロト三部作の先代的と言われるドラクエ3
スーパーファミコンとなり美しいグラフィックやすぎやま先生の音楽もグレードアップされ、スーパーファミコン版追加要素として性格システムと職業には盗賊が新しく仲間入りし、ボス級モンスターのHPが大幅にアップされファミコン版よりは臨場感に戦闘が楽しめました。
すごろく場の恐怖の落とし穴ゾーンとエクストラダンジョンとしてゼニス城と神龍の塔が追加(ゲームボーイ版は氷の洞窟がありますね)天空シリーズからの小さなメダル集めやタンスやツボを調べたり出来ますし、職業別による武器防具や道具アクセサリー、性格が変わる本が追加されて初心者には大変やりやすいリメイク版ドラクエ3です。
オープニングシーンの勇者がまだ幼いとき、勇者の父オルテガの旅立ちや火山との死闘、アレフガルドのゾーマ城での息子、娘として勇者が見たオルテガ最後の雄姿にはドラクエ5のパパスの最後の雄姿を思い出し涙しました。 ファミコン版から20年経った今でも傑作RPGです。
交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ…
未だに根強いファンを誇り、ドラクエの最高峰と言われる3。随所に絶妙のタイミングで流れるBGMが、人気を更に高めたと思います。
ドラクエはどれも、甲乙つけがたいほど素晴らしい曲が多いのですが、3には一度聴いたら忘れられない曲が多いです。
有名な<ロトのテーマ>や、透明感がありどこか物悲しく、けれど美しい<おおぞらをとぶ(ラーミアのテーマ)>などは、ドラクエ屈指の名曲と言われています。
心に染みる名曲の数々を、あなたも聴いてみませんか?
人気RPG「ドラゴンクエスト3」のスーパーファミコン版の攻略本。
このシリーズの攻略本は通常上下巻別になっているが
このガイドはマップや攻略ヒントなどの上巻の要素と
モンスターやアイテムなどの下巻の要素とがまとめて載っている。
全体の情報量としては申し分無いが
やはりこのシリーズの他の攻略本と同じく
ラストダンジョンや隠しダンジョンの情報は載っていない。
また「ドラゴンクエスト3」はスーパーファミコン版の他に
ゲームボーイ版やファミコン版もあるが、
基本的な中身は変わっていないのでこの一冊で対応可能。
完全ではないものの「ドラゴンクエスト3」をプレイするのなら
手元に置いておいて損は無い一冊だ。
交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ・・・
2000年に 2000年に SPE・ビジュアルワークス (ソニー) から発売された盤が再発売となったものです。ロンドンフィルによる演奏は壮大で格別、良好な録音作品は現在では都響盤もありますが、やはりロンドンフィル盤がいちばんだと思います。特に繊細でありながら雄大なストリングは文句なく、ブラスを多用するV以降と異なり、ほとんどが弦を主体にする IIIでは N響や都響との差が顕著です。
「1. ロトのテーマ」は,アポロン盤と比べるとかなりアップテンポな演奏になっているので,好みが分かれるかもしれませんが,特に「3. 王宮のテーマ」や「8. 鎮魂歌〜ほこら」などにおける弦の深みと,「5. 冒険の旅」や「13. 戦闘のテーマ〜アレフガルドにて〜勇者の挑戦」における管と弦の融合した迫力はすごいとしかいえません。
スーパーファミコンに移植した際に新たに加えられた「2. まどろみの中で」「7. 回想」なども決して「つなぎ」の曲ではなく出色の出来栄えであることも特筆できます。いずれにしても,「10. おおぞらをとぶ」の澄んだソロ・パートと「14. そして伝説へ」の見事な演奏を聴けば,納得していただけるのではないでしょうか。
なお、ドラゴンクエストIIIの交響曲版は複数あって、なおかつ何度か再販されていますので、まとめてみました (ブラス版などを除く)。ご参考まで。
★N響 (NHK交響楽団) 演奏
・BY30 5181
いわゆる「アポロン盤」。ファミコン版リリース当時のオリジナル盤で、1988年にアポロンから発売されたものです。N響の録音は 1987年。ファミコン版ゲーム基板音源をアポロン盤でおなじみ「ゲーム オリジナル サウンド ストーリー」(ゲーム基板音源を 1トラックにつなげたもの) として収録。
・SVWC 7071
ゲームボーイ版のリリースにあわせて、アポロン盤がリマスタリング、編集の上で SME・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身) から再発売となったものです。オーケストラ部分の音源は同じですが、あわせて収録されているゲーム基板音源はファミコン版ではなくゲームボーイ版で、また各曲でトラックが分かれています。
・KICC-6322
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、N響の音源が再発売となったものです。ゲーム基板音源は収録されていません。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏
・SRCL 3563
いわゆる「ロンドン・フィルの盤」のオリジナル。スーパーファミコン版のリリースにあわせて、1996年に SME (ソニー・ミュージックエンタテインメント) から発売されたものです。演奏も 1996年。ゲーム基板音源 (スーパーファミコン版) は別売りで SRCL 3564。
・SVWC 7063
「ロンドン・フィル盤」のリマスタリング盤。SPE・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身のさらに前身) から 2000年に再発売されたもので、音源は 1996年盤と同じ。ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
・KICC-6316 【この商品】
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、ロンドン・フィルの音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
★都響 (東京都交響楽団) 演奏
・SVWC 7247
いわゆる「都響盤」。2005年に アニプレックス (ソニー系) から発売されたものです。演奏は 2004年。
・KICC-6302
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、都響の音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
ゲームボーイドラゴンクエストIIIそして伝説へ・・・
ファミコン・スーパーファミコンと発売された『ドラゴンクエストIII』のGB版、好きな職業で最大4人パーティーを組んで冒険します。同じ職業でも性格によって、成長の仕方が違うのでいろんな組み合わせで冒険できます。
そして、ストーリーも面白く、すごろく等のミニゲームも健在なのでゲームボーイの作品のなかでは、格段に面白い。