フレンチ・コンポーザーズ
レコード芸術 特選盤に選ばれたものです。したがって間違いなしの☆5つです。それだけ信頼ありますよね、特選盤って。ピアニストも江口さんやら作曲者の林光さんやら・・・色々な方が担当していて贅沢でありつつ、全体の統一感もバッチリ!な作品です。荒川さんの技術の深さもよく表現されています。
文明の子
面白かったです。でも、太田さんが書いたものじゃなかったら読んでないと思う。 太田さんは一流の読み手なのに、なんでご自身の書いたものは客観的に見られないのか不思議です。 「太田が前に出てくる」という感想に対して、太田さんは「自分はタレントだからそういう風に見られやすい」と仰ってたんですけど、そういうことじゃないと思います。単純に下手なだけだと思います。ただ太田さんの言いたいことを物語に置き換えただけで、読者に全然想像させてくれません。 そんなの太田さんが普段読んでる優れた小説と比べれば一目瞭然でしょ。 出版社の人も太田さんに本当に小説を書いてほしいと考えてるならしっかりと指摘、ダメ出しとかしたほうがいいと思いますよ。
笑う超人 立川談志×太田光 [DVD]
「コレが談志なんだよ!!凄いだろ,わかってくれ!!」
という太田の想いのつまったDVDだと思う.
カメラワーク等落語ファンの異論はわかるけど,
テレビに甘やかされて育った僕ら世代には歓迎すべきことなんじゃなかろうか.
「コレが談志なんだよ!!凄いだろ,わかってくれ!!」という太田の想いのつまったDVDだと思う.
カメラワーク等落語ファンの異論はわかるけど,テレビに甘やかされて育った僕ら世代には歓迎すべきことなんじゃなかろうか.
少なくとも,生で見る迫力との差を埋めようとする意識は伝わる.
特典の鼠穴が一番うれしい.個人的に初めて見た談志の演目なんすけど,
これに入ってるのは若干過保護気味に説明が加わってわかりやすい.
言葉のギャップはあっても太田の客になら伝わると信じて演ってくれている気がする.
10代に三文だの目塗りだの正直イメージわかないもんね.
じぇれーどさんの
“広げて考えれば漫才だって落語だって芸術だろって思った”
ってのは何も読み取れてない証拠で,世の中が芸能を芸術の下として扱う雰囲気が気に入らないってことをいいたいわけなんすよ.ただ反面落語を崇めたてられても困るとは思ってるんだろうけど.
談志嫌いならしょうがないけど,落語の食わず嫌いには是非見てほしいと思います.レンタルでいいから.
バカヤロー!4(YOU!お前のことだよ) [VHS]
でも、今だからこそハッキリ言える。
「ユンピョウ、仕事選ぼうよ・・・。」
いくら日本ロケとはいえ、アクション少ないよ・・・。
『スパルタンX』以上に御人好しなユンピョウでした(;^^)