The Campfire Headphase (WARPCD123)
音楽的アイディアが枯渇したと言われる21世紀においてこういう唯一無二の作品を創出する人達がいることには救われる思いだ。全く新しい音楽ではなくても、その価値は多大なものだと思う。
今作品に対する自分のイメージは雨上がりのジャングルの中で太陽の光を反射する水たまり、雨粒の滴る木々、満天の青空、そういった希望と生命力に満ちたワクワクするものだった。トラック自体はとても落ち着いているんだけどね。
個人的には彼らのオリジナルアルバムの中で一番好き。