Game Music Collection ~Sony Computer Entertainment Japan BEST~
初代プレステの一番輝かしい時代が詰まっているアルバムです。
聞いていると「ああっ!このゲームやったよなぁ・・・。」と思う作品が必ずあるはず。
個人的には、やるドラシリーズ4作品のテーマソングが全て入っているのがうれしい。
あとは、ワイルドアームズシリーズが入っていなかったのが残念。
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「やるドラシリーズ」の中でも人気が高かった『ダブルキャスト』EDソングです。
初めてグッドエンドを見たときに聴いて、あれから何年もたったあとに衝動買いしました。
テンポもいいし、歌詞も怪しげだけど心に響く。
ゲーム中のラブストーリーとサスペンス、双方の雰囲気を最大限まで引き出すバランスの取れた曲です。
ゲーム未経験の方にもオススメ。
子どもを育てる碁学力
「碁」は子どもを育てる
「碁」は思考力を育てる
「碁」は集中力を育てる
「碁」は自立心を育てる
「碁」は品性を育てる
「碁」は精神力を育てる
「碁」は心を育てる
といった章立てです。
ひとつのポイントは、他の本からの引用になってるんですが..ブルームの思考レベルと教育という話だと思います。ブルームの思考レベルというのは、思考の形態を 判断/統合/分析/応用/理解/知識 の六つに階層化したものなのですが、日本の教育が 理解/知識 のところにとどまっているのに対して、囲碁を打つことはその上の階層、判断/統合/分析/応用 の訓練になるという。
碁会所で片懸でお小遣いの懸かった真剣勝負で集中力が高まった話だとか、囲碁を始めてからテレビゲームを一切やらなくなった話だとか、礼節についてとか、子どもの時にプロ修行もしていた著者自身の経験談がまた興味深いですし、碁で学べるものとして、時間配分の感覚とかリスク許容度とか、これまであまりなかった視点の指摘も多い。
巻末にはヒカルの碁のほったゆみさんと梅沢由香里さんの対談を収録しています。
書店や図書館で囲碁コーナーじゃないところにどんどん置いて欲しいですけどね。
...というか、まずはお近くの図書館にリクエストを >皆さま
美人百花 2010年 01月号 [雑誌]
書店ではすぐうりきれになってしまうシリーズなのでゲットできてよかったです。
なんといっても表紙はひなのチャンだし、中身も大学生がみても勉強になるような内容が盛りだくさんなので何度も読んでいます。
ご飯がすすむ!由香里レシピ
情報満載で楽しめました。ほんとに料理が好きで得意で 仕事をしながらでも 毎日 キッチンに立ち ひたむきに愛情を込めている様子が 尊敬です。その スタンスからできたレシピ集だと思いました。なので アイデアはかなり参考になります。あと なんといっても由香里ちゃんが可愛いです! あらためて 内面も外見も魅力を感じました!見習いたいです。