7週に渡り、ｼﾞｬｹｯﾄが変わるというｷｬﾝﾍﾟｰﾝ付きのｼﾝｸﾞﾙでした。
1週ずつﾒﾝﾊﾞｰ一人ずつｶｰﾄﾞも入っていました。ちなみに私はﾚｺｰﾄﾞとｼﾝｸﾞﾙCDを7枚ずつ買いました。あの頃、学生だったのに良く頑張ったな~と。。。
あとｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞ曲はﾎﾟﾝｷｯｷでﾒﾝﾊﾞｰ出演で曲が流れてました。う~む懐かしい一枚です!!

　「映画を見たなぁ・・・」
　この映画を見終わった後の感想はまさにこれです。
　スクリーンの中には美男がいて、美女がいて、美しい景色、素晴らしい音楽、そしてはらはらドキドキのストーリーに、「あっ」と驚くラストシーン。
　これぞ映画です！
　最近はミュージシャンのプロモーションビデオが長くなっただけのような映画が多いですが、この時代のフランス映画は違います。
　「映画を見るということは満足するということだ。」
　この映画を見た後は、ふとそんなことを思ってしまうのです。
　絶対にお勧め！！

今回のブルーレイ化は喜ばしいですが、現段階では前回のスペシャルエディションを上回る仕様ではなさそうです。
他の情報によると日本語音声の収録がない。特典もスペシャルエディション程ではない。音声も現在のところモノラルの情報です。
そもそも前回とは発売元が異なります。
昔の映画で画質アップのみでは淋しい気がします。

この作品が好きなので購入しました。
他のレビュー通り、過去発売された商品よりは画像が綺麗です。
古い作品なので最新マスターもこれが限界だと思います。
音声はフランス語　リニアＰＣＭモノラルで収録されています。
前回のスペコレバージョンはＰＡＬ変換の為、ランニングタイム１１３分で多少テンポが速い印象でしたが、本バージョーンはオリジナルの１１８分の為、テンポは良いです。
特典は予告編のみです。後、厚めのブックレットが装入されています。
せっかくオリジナルタイムで収録されているのに日本語吹替えが入っていないのが残念でなりません。

これ、いいね。　やっぱ、いいね。　デザイン、いいね。　使い勝手、いいね。

今更ながら光GENJIに注目している私ですが、当時は二人が脱退したと聞いても
「ふーん。そうなんだ。まあ、仕方ないわな。」ぐらいにしか思わなかった。
しかし・・・このビデオは本当に涙なしでは見られません。
特別ファンというわけでもなく、デビュー当時の異常なブームに乗っかっただけのひとり
（シングル３枚とアルバム２枚だけ買った）でしたが、それでも泣けます。

樹生くんに抱きついて大泣きするあっくんとは対照的に、少し離れたところで
涙をこらえる内海くんにきゅんとなります。
光のふたりが肩を組んでる姿だけでも、何か泣けてきちゃいます。
私が知らなかった、いい歌もたくさんありますね。
最後の２５７は本当に良いです。