三菱重工製は通算3台目になります．買うたびに安くなりコンパクト化し改善されているようです．問題は加熱ヒーターに付着するカルキですが，１台目はガリガリこすりすぎて表面のビニールを破ってしまい，中に水がしみて壊れていまいました．

　今回はまめに洗うようにし，２~３日に１回は軽くスポンジで洗うことにしました．それでもカルキは付着しますが，しまう前にフィルターをつけたままヒーターの上の部分（周りをフィルターの端が囲む感じになっていいる）に１００円ショップで買った粉末のクエン酸を撒き，上から少し水を垂らして２日ほど放置しておいたら，ヒーターのカルキもフォルターのもきれいに落ちてしまいました．

アマゾンで予約して発売日に届きましたが、もうかなりの頻度で聴いてます。

私はドラマＣＤを聴きながら、ＰＣで色々作業するといったことがよくありますが
その中でもひぐらしのドラマＣＤシリーズはボリュームも再現度も非常に高い！！！
ひぐらし作品が好きなら、または皆殺し編がお気に入りであるなら特に買って損はないと思います。

なんせ声だけですからね。
アニメのように動きに合わせたりとかしなくていいですから、純粋に声だけに力を入れた声演が聴けると思います。
そうすると少し演技にくどさ？みたいなものを感じる方もいるでしょうが、私は特に気になりませんでした。
圭一たち部活メンバーだけでなく、大石さんなど脇を固めるキャラクターの熱演も必聴ですよ。

原作ゲームと違い、心情表現やら状況説明とかは流石に省かれるものも多いですが、
それにしてもTIPS合わせて１１時間超もの収録に携わった声優さん・プロデューサーの方々の根気には頭が下がります。

あと何故か、「you」のアップテンポバージョン？の曲が異様に多く使われてる気がしますが 関係者のお気に入りなんでしょうかね？

とにもかくにも祭囃し編が楽しみでしょうがありません（'ω｀）

今でこそゲームのBGMにフルオケやアコースティック楽器の生演奏が使われるなんてことはそう珍しくもないが、このサントラは気合の入り方が違う。
たかだかゲームミュージック（失礼）のアレンジサントラのためにロンドンレコーディングをしたCDなんて、これぐらいじゃないかな。
特筆すべきはトラック10の「Eight Melodies」で、なんと現代音楽を代表する作曲家の一人であるマイケル・ナイマンがアレンジを担当している。
このアレンジがまた格別なのだ。一言で言うと泣ける。
さらにそこからのトラック11の「The World Of MOTHER」（ファミコン音源の原曲メドレー）の冒頭で流れる「MOTHER EARTH」でボロ泣きだ。まったく卑怯としか言いようがない。
ゲームで泣いた方はぜひこれも聴いて泣きましょう。

ただ・・・トラック12の「Smile And Tears」のデモ・バージョンに蛇足感を感じるのは僕だけでしょうか？
もともとスーパーファミコンで発売された続編の「MOTHER2 ギーグの逆襲」の曲なわけですし、そっちの再販盤サントラに入れればよかったんじゃないかなあ、と・・・。