今までのBEST盤のSHM-CDと思ってましたが、多少の変更があるようです。
追加の「涙の微笑み」は当時、日本では「きまぐれな恋」のB面でしたが、各国のアルバムでは
イタリア語、
英語、
ドイツ語、ギリシア語で歌ってました。
アメイジンググレイス、ロンリーシーズン等まだまだ隠れた名曲はありますが、今回「涙の微笑み」「きまぐれな恋」が日本初CD化だけでも価値ある一枚と思います。
ドイツではリメイク
Ich Bin Wie Ich Binも新譜も3月に発売されていますが、日本でも「悲しみが去ってしあわせが」なんかをCMのBGMで採用願って再ブームを期待しています!
1 恋はみずいろ (フランス語)
2 カーザ・ビアンカ (
英語)
3 時の流れのように (日本語)
4 悲しき天使 (フランス語)
5 悲しみが去ってしあわせが
6 待ちくたびれた日曜日 (日本語)
7 想い出に生きる (フランス語)
8 この胸のときめきを (
英語)
9 白い十字架 (日本語)
10 星空のマサチューセッツ (
英語)
11 思い出のなかで(輝く太陽) (
英語)
12 私の好きなチョコレート (日本語)
13 サンシャイン・ボーイ (
英語)
14 朝まで踊って (
英語)
15 想い出に生きる (日本語)
16 マミー・ブルー (
英語)
17 ひとりぼっちの願い(フランス語)
18 マイ・スウィート・ロード (日本語)
19 きまぐれな恋
20 涙の微笑み
21 夜霧の中で (日本語)
西念武志さんの
猫の装丁に惹かれて買いました。
迷い
猫とノラの日常が、だんだん内面世界に進んでいくところは、いかにも
フランス小説といった印象です。
ストーリーは、マーク・トウェインの不思議な少年のような、独特な怖さもありました。
Scarlett Johansson 目当てに購入したが、原題に名前が含まれているにもかかわらず今回彼女が演じる Cristina は、引き立て役であまり出番はない。ではもうひとりのRebecca Hall 演じる Vicky が主役かというともちろんそうなのだが、Penelope Cruz に完全に喰われてしまった感じ。
スペイン生まれの彼女にとってバルセロナはホームで水が合ったのか、美しさもひとしお。思わぬ発見だった。
恋はみずいろは、ポール・モーリアのヒットであるのと一緒で、
マミー・ブルーも、ポール・モーリアでもヒットしました。
MAMY BLUEのオリジナルは1970年の「ニコレッタ」
CD「ボンボンフレンチ2」収録。
日本でヒットしたのは
英語カバーのポップ・トップス。
同じく
英語カバーのマイク・カーブ・コングリゲーションのバージョンもヒットしました。CD「LOVE '70s」収録
そして、最近では、
セリーヌ・ディオンも歌っています。