警視庁捜査一課・貴島柊志シリーズの第２段です。
前作同様、少しだけ切れ者の貴島刑事が事件の真相に向けて紆余曲折しながらも進んでいきます。
相変わらず、無理なく予想外の展開にもっていくのがうまい作家だと思います。
前作が楽しめた人は問題なく読めます。
ただ、著者の解説にもある通り、エピローグが余計でした。

母へのプレゼントでしたがとてもよろこんでくれました(^-^)

お値段の割には、たくさん入って、とても可愛くて使いやすいです。愛用します。

前面パネルのはめ込みする部分が一部潰れていて抜きにくかったりちょっと
サイドパネルのかみ合わせとかが若干悪かったりはしているものの許容範囲でしょうか。
はまるのははまりますし。要するに作りこみ精度やら扱いが悪いんですよね。
ただ値段相応と割り切ってます。
持ってみるとわかるのですがケースがすごく軽いんですよね。
上後ろ全面下部がメッシュになってて冷却性能は抜群でケース内が簡単に温度上昇しない。
旧型の高速グラボを使ってるせいもあってケース内温度が上がりやすかったのですが
これはメッシュが効いていて上がりににくくなってます。作りこみの悪るさを差し引いても
お得ですね。

階段上の跳ね上がり式の窓を掃除したくて購入しました。
雨粒に残ったPMやら黄砂の汚れは拭けましたが、
スポンジに残る汚れが少し筋で残り、「さっぱり!!」とは行きませんでした。
あまりにひどい汚れは、外から水である程度流して落としておいたほうが良さそうです。