怖いようービョンホン様!私ビョンホン様にならストカーされたい!って思ってたけど、ここでの貴方様は完璧に異常です!ミンチョル様が時折見せる冷酷さやイナ様のクールさとは違うんです!ロウソクの灯る部屋での貴方様の姿が目に焼きついて・怖い・・勿論、天使のようなビョンホン様も見られます。恋する姿もネ。想像できます?ビョンホン様の板前姿。ちなみに前髪あげるビョンホン様幼くなっちゃいます。・・孤独な愛に彷徨う姿は思わず駆け寄りたくなりまっす。それにしても鬼気せまります。怖くて寝れない・・こんな一面なかなか見られません。ちなみに、最後の場面はTEARSの、あの思いつめた、風に吹かれた白シャツ姿のビョンホン様です。だから、あんなに暗かったのね。ただし・これ観た後は「遠い路」観ましょう。ホッとします。前半お金にシビアなちゃっかりビョンホン様が徐々に親子の愛に触発されて・・父への愛を見せてくれます。孤児院育ちが多すぎない?(母性本能くすぐる表情のせいね)相思相愛って・・そりゃまずいよ。お父さんとだよ?でもね、すごくイイ感じ。こんな風に始まる愛もいいかも。ウルウル・・背負った義父との掛け合いには・・泣けます。可愛いのよ!こんな彼を愛さない女なんていないわ!ああ貴方様はいくつの姿で私達を翻弄するのでしょう!
店頭でなかなか見つからないし取り寄せなので、こちらで購入したほうが早く届くのでよかったです
不可思議な現在の物語に混ざって、過去の記憶がよみがえり、そして謎は氷解して一つになる。そんな5つの短編集です。一寸した伏線が結末に大きく影響したりして、短編としてうまくできていると思いました。
人間関係が少し複雑なのでメモをとりながら読んだ方が、前のページをめくらなくて済むと思います。
廉価版を買って読んだが、面白かった。ここで酷評されているのが解せない。ナニ金の灰原君に顔はクリソツだが別人のアオイ君とアオイ君の心根の良さを買って自分の片腕とするおっさん(こっちが主人公格)小藪さん、この二人を中心に展開していく。絵は確かに下手くそだが読んでいるうちに全然気にならなくなる。小藪が最初は「何者なんだこいつ」という感じで怪しく思われてならないのだが徐々にその正体と実力のほどが読者に伝わってくると安心して読めるようになる。悪徳社会に生きるが小藪はいわば「正義」であり、アオイ君と二人三脚でさまざまな「悪」に立ち向かっていくという読み方もできると思う。二人の絆は強い。何せ「1000万円やるから小藪の情報をもってこい」と言われてもアオイ君は裏切らないのだから……。連載誌の関係からかエロ場面も頻繁に出てくるし、はっきり「殺人」を目的としている人間が出てくるなど内容は過激なのだが絵柄のせいでどぎつさがない(反面、描写力に欠けるとも言えよう)。「世の中銭や!」「銭のない人間ほどつらいものはない」という思想で貫かれているが、銭のためには何をしてもいいと考える人間・やってはいけない一線すら簡単に踏み越えてしまう人間とそうではない人間との書きわけがうまい。
リボーンレイヤーとしては一セット持っておきたい、精巧な作りのリングです。撮影にはかかせません!
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