レビューと言っても、実際に使ってないので何とも言えないのですが・・・
ほとんどの方がもしもの時の備えとして購入されると思います。 (使う場面になってネットで買う人いませんよね、笑)
後は実際に使う(とても焦る)場面で上手に火元にかぶせられるのかどうか・・・、 事前にかぶせる練習をしておいた方が良いような気がしました。
手元に品物が届いて、手に持って感じた感想です。
芸人のDVD、初めて買いました。なんと言っても値段が安いっ!! 気軽に手が出せる値段だと思います。 内容の面白さでこの値段は超・お買い得ですよ。 入門編としては最適です。 あの「爆笑・レッドカ-ペット」でレッドカ-ペット賞を受賞したときに 初めて名前を知って、男3人のロ-テ-ション漫才を見て すごい新鮮に感じて一目ぼれしましたっ!!! 3人が、立ち位置を変えながら漫才をするんです。 これから売れるかもですよ。おススメ!
1938年のアカデミー作品賞受賞作(Best Picture)です。 また、「群衆」や「或る夜の出来事」(こちらもBes Pictureでしたが)などで有名なフランク・キャプラ監督の作品です。
以上のような肩書きから、それなりのクオリティは期待してみましたが、正直いってこれほど素晴らしいとは思いませんでした。 個人的には「或る夜の出来事」よりも数段素晴らしいと思いました。 この作品の後、フランク・キャプラは「スミス都へ行く」、「群衆」という風に、 ヒューマニズムや社会派系の作品を連ねていくことになります。
ジーン・アーサーやジェームス・スチュワートなど、有名俳優を起用していることはもちろんですが、 それ以上に、内容が素晴らしいです。 家族や子ども、経済状況、世間体など(自分も含めて)多くの人が悩みを抱えながら、人生を送っていることと思いますが、 そんな人にこそ見てほしい作品です。
間違いなく何かを感じることでしょう。 人生を変えてくれる映画にはなかなか出会えませんが、 自分にとっては、その1本になったように思います。
英題は"You can't take it with you"ですが、そのitが何を指しているのか、 そのあたりもとても感慨深いと思いました。
まだ見ていない人は是非見てみてください。 決して後悔はしないと思いますよ。
以前から「我が家」は、杉山さんのいじられキャラがラブリーで、容姿からもずっと笑いの中心人物だし、これでいいと思ってました。 ・・が、ひととき休養されていたときがあり、その間、坪倉さん、谷田部さん、2人が踏ん張っていたのをTVで拝見していました。 そのうち、谷田部さんのコケティッシュな部分とか、坪倉さんのカラミやキャラに「我が家」の色彩が広がって行く感じがしました。
本作品は、今まで披露した12本のネタとハプニング集を加えた、見どころてんこ盛りで満足できます。 全部、おもしろいですけど・・ 私には「杉新太郎」ネタがお気に入りです。 日常では、ありえないギャップが笑いのツボにハマリまくりです。 オッかしくて、はらわたがつってしまいそうですね。 特典では、彼らの解説がありますから、こだわりとか、アドリブで乗っていることもわかります。 このDVDの為にひと工夫してるとか・・ 彼らが、王道ネタと賞賛していた作品は、やっぱり、ねりあげたクオリティの高い笑いが伝わり上手いですね。 「我が家」の由来も話してくれましたし、親近感が湧き応援したくなります。 ぜひ、これからも3人トリオの仲良し結束力を高めていただき、新ネタをバンバン披露して欲しいものです。
テレビで何度か見た「我が家」は、とても面白くそして「おおっ、こいつら稽古に稽古を重ねたうえで ステージに立ってるに違いないッ!」と感じさせる、そのプロフェッショナルなパフォーマンス・姿勢に好感を持っていたのですが・・。 なぜだかあまり笑えませんでした。局のスタジオ収録映像より劇場ライブ(デブデではありますが)のほうが面白いというのが、これまで数少ないながらいろいろ見てきた私の印象ですが、このデブデはぴんときませんでした。社員旅行の温泉宿で生き別れの娘と再開する・・という私の大好きなネタが収録されていなかったのが 悲しいですが、「万引きGメン」なんかはストーリーもパフォーマンスも客観的に見るとかなりの傑作にも 思えるのですが、なぜだか大笑いできませんでした。・・・・残念! でも、「我が家」は今後も注目し続けたい正統派お笑いトリオです。次作への期待もこめて星みっつとします。
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