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コンビにまりあ 1 (キングシリーズ 漫画スーパーワイド)
元の単行本の時には未見でしたが、今回全4巻を2冊にまとめたものが出ていたので購入しました。
とても純粋で可愛い主人公・まりあを中心とした人との交流を暖かく、優しい視点で描いており読後感は大変爽やかです。

コンビニに訪れる様々な人との物語で、ご年配の方からお子さんまで安心して読むことが出来るのでオススメです(ただし官能小説家がコンビニ経営の家族内にいるため時折、官能小説の文章が出てきます・・・そこだけご注意を)。
登場人物は皆、一生懸命に頑張っており作品に貫かれる「自分に出来る仕事に誇りをもって毎日を生きる」という明確なテーマは全編において不変です。

そのため作品の雰囲気は驚くほどに健全で、個人的にはそこが良いのですが、強烈な個性・印象に欠ける気もします。
ですが主人公まりあの可愛らしさは"天使の様に優しく純粋"というありがちな設定にもかかわらず魅力的で微笑ましく、読むと癒されますよ。

Audyssey Lower East Side Media Speaker ADS-LES-MS
購入動機としては部屋外の環境音が五月蝿く、かと言ってTV音量を上げる訳にもいかず、季節的にヘッドホン装着も鬱陶しい状況。その打開策として本機を視聴位置手前に配置し、耳近くで小音量で聴くという計画のため(使っていたBOSE Companion2 IIは音楽を聴く点では大きな不満はなかったが、TV視聴にした途端に残念な結果に)。本機はApple TVを介したAirPlayが可能ということもあり、使い勝手を見越して購入した次第。

外観のデザインはモダンではあるが置く部屋を選ぶ印象。個人的には外装の赤いラインが起因して、どうもNikonカメラと似た印象を持ってしまう。ボリューム兼電源ボタンは見た目シンプルで良い。本体つや消し黒地は指紋を気にする必要はないが埃が目立ちやすい。電源端子部は少々緩い。光デジタル入力端子部は、刺すと大丈夫なのかと思うくらいグラグラしている。反対にステレオミニプラグ端子はややかたい。脚の形状から配置&移動的な使い勝手は良好。メーカー画像や動画には意図的に省かれていたが、配置時はスピーカー間の配線や各種接続よる一般的な粗雑感はある。Apple TV併用時も一見コンパクトな印象ではあるが、各ケーブルも含めるとスマート感は薄くなる。脚空間を利用してApple TVドックの様な機構も欲しかった所。低音振動があるためブックシェルフには向かない。この脚形状を採用したのはデザイン性以上に、配置による下面振動を軽減する役目があるようだ。電源部は本体とは別であり、そこそこ大きめ。電源ON後数秒の出力ラグがある。ちなみに本体と電源は、現時点で熱を持つ状況は経験していない。

外見初見に違わずバランスはやはり低音寄りであり、低〜中音域のメリハリはクリアであるが、中高音域を重視する人に対してはやや懐が狭い。苦手なものは、広域の音場表現が必要なクラシックであったりLive音源。楽器間を体感できるほどの中高音の広がりは浅い印象。ただ背面のウーファーにより、低音域の広がりはこのサイズでは豊かであり、ライブハウスやスタジオ規模の臨場感再現はうまくいっている。低音量でも間近であれば体に振動を感じる程。反面、低音自体の解像度はやや丸みをおびた感じであり、正確性は若干失われている様(意図的に)。バス音は問題なくても、ベースの鳴りが薄くなっていたり。TVなどの人声がわりとクリアに聴こえるのは、この低音の調整が影響しているのかもしれない。

AirPlay用途、独特のデザイン、TVやPS3を繋げられる光デジタル端子入力、iPod等のステレオミニプラグ接続、脚形状による設置場所の自由度などが本機の売りである。音質に関しては接続機器や音楽ファイルに依存するが、総合的に見て音質クオリティーは高めだと感じるだろう。スペック的コストパフォーマンスは一概には言えないが、Apple TVを所持していたり自身の用途が合致するならば、本機の価値は大幅に上昇する。

ただとても残念でならないのは、電源ON時スピーカーから一定、または変調ノイズが低音量で常に聴こえてくる事。部屋一杯に音を響かせたい状況であれば気がつく事はないが、ミニマムな音量での使用時や、映画の静かな場面ではそれが意外と気になってしまう。目前のPCサイドならば、残念ながら無視できるレベルではない。音量を上げてもノイズ音が一定で変化しないため、内部アンプではなくAC電源部から生じるノイズの様な気もするが、これらが不良なのか個体差なのか仕様なのかは現時点では不明だ。

ちなみに本機は3.5mmライン入力により他アンプと接続することもでき、その際はAC電源を頼ることなく出力できる。この場合ではノイズ問題は一切発生しない。

To LOVEる―とらぶる― ダークネス画集 Venus (愛蔵版コミックス)
本日(11/4)、書店に大量入荷していたので、定価(3000円)にて購入しました。

転売目的にてアップされている定価以上の価格設定業者から購入する必要ないです!

なかには、3000円のものを8000円とありえない価格設定している悪徳業者もいるけど、こういった不適正価格にて販売している業者は排除するべきかと!!

【11/19追記】
入荷書店はさらに増えています。
リブロ、ツタヤなど大手は全店舗、中堅店舗にもありました。
店舗在庫切れた場合も追加発注して入荷しているようです。

悪徳転売業者からは購入しないようにしましょう!!

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