i-mobile
女王陛下のホープはるおちゃんのおもしろ動画大国

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.遊星仮面
2.安楽椅子探偵シリーズ
3.ふきのとう
4.余貴美子
5.涼宮ハルヒの戸惑
6.キッチン
7.十二国記
8.Bombay
9.エイミー・リー
10.中原めいこ

勝手にしやがれ【字幕版】 [VHS]
久しぶりに見ました。ですが今見ても全然古さを感じさせないところがすごいですね。それどころか見るたびに新しい発見があります。ごく単純なストーリーの底に普遍的なものが流れているからなのでしょう。この映画に代表されるような常軌を逸するほどのやさしさを持った男はフランス映画によく出てきますが、悲しいことに女にとってはそのやさしさが疎ましくなるときがあるのですよね。しかしこの男はほかの誰もが出来なかったことをやってのけました。それが「不老不死で死ぬ」ことだったのです。それはまさにこの映画が長年見つづけられているということで証明しています。

勝手にしやがれ [DVD]
この映画、ひさしぶりに観た。 15年くらい前に、おそらく30回くらいは観た。
それからピタッと観なくなって、 そしてひさしぶりに観たくなった。
ヌーベルヴァーグの名作と云われるこの映画。
右脳のみで観るのが、気持ちいい。 シックリくる観方だと思っている。
(左脳使うと「はぁ?。」と、摩邪みたいなリアクションになる。ボクの場合。)
ジーン・セバーグの髪型や、 ジャン・ポール・ベルモントのファッションや仕草。
かなり洒落てるのだけど、 今回は一言一言の台詞にベクトルが向いてた気がする。
「愛されたいのと同時に愛されたくないのよ。」
「傷心と虚無。どちらを選ぶ?」「傷心は妥協だ。おれは虚無を選ぶ。在るか無いかだ。」
「人生最大の野望は?」「不老不死で死ぬこと。」
ヒトのココロというものは、 対極の意味を持つそういうものをいつも同時に、
しかも同じ場所に抱えているものなのかもしれない。
どちらかでなく。しかも幾対も。
とても正確な描写だと思った。

勝手にしやがれ [DVD]
1960年ベルリン国際映画祭銀熊賞。
1960年ジャン・ヴィゴ賞。
1961年フランス批評家連盟批評家賞。
無軌道な若者の生を、ロケで手持ちキャメラで撮って、
ラフに編集しただけと言われればそれまでですが、
なんとみずみずしい息吹に満ちていることでしょう。
ずいぶん昔の映画になりましたが、まったく古びていません。
今回も観直して感動してしまいました。
ゴダールの即興演出に、ジャン=ポール・ベルモンドが良く応えています。
世界映画史を変えたとも言われるこの一本、心からお勧めします。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!