想像していたよりも、甘い恋愛映画ではありませんでした。虚言妄想の世界でした。
ザックが失跡してる時の経験を基づいて脚本を書いていくのですが、それが本当の話か分からない・・・。ザックが脚本を書いている裏では、友人がトラブルに巻き込まれていたのですが友情の話の方が良かったように思えます。
最初の方は話に入り込めませんでしたが、途中からだんだんおもしろくなってきました。暇な時になんとなく見るのをお勧めします。
1巻に比べ、面白かったなと思えた2巻でした。
新キャラ・コウくん。 出始めはウソばっかの最低男でしたが、沙希と会い、今までの自分を改めようとする姿は好感が持てました。
あと、序盤に出てきた山田さん。 真逆な変身っぷりに笑ってしまった。 どんだけ真っ直ぐなんだよ。
そしてメインはやっぱり翠。 何かを隠してるみたいだが、それが何かが全然分からない。
さらに最後は、オーイ!こんな所で終わるなよー!!と叫びたくなる終り方でした。
まぁ、その線が濃厚だよな〜とは思ってましたが、ますます翠が何の為に沙希に近付いたか分かんなくなってしまった。
どうしよ…気になりすぎて本誌を買いそうな勢いだ。
20年待ちました。放映終了から待ちました。 はじめてこのドラマのエンディングを見た瞬間に「何じゃこりゃ?」と、エンドクレジットのNG集に見入ってしまいました。Princess Princessの主題歌「Get Crazy!」がはまりすぎで、フジテレビは何を考えているんだとと思いつつも、内心はよくやったと。他のドラマのエンディングで、ここまでの悪ノリはなかったですね。よくよく見れば、このドラマの全てがパロディです。 赤い靴が元で知り合う「シンデレラ」のような?男女のお話。物語のラストシーン(クリスマスイブ24時を過ぎたころ)、三上博史さんが麻生祐未さんの足に靴を履かせ、その後に三上博史さんがプレゼントを持っていない麻生祐未さんの左手にリボンを巻き「これがなかなか手に入らなくて」なんて…。今年の冬はこれで決まりです。 それと、布施博さんの真冬の海へのダイビング、「いい女のためには体を張る主義なんだ!」と笑って言える男はそうそういない、どれもなかなかできないです。 麻生祐未さんは当時24歳、若い、綺麗、言うことなし。当然、今でも。物語のラストの前、イブの日にクリスマスケーキの販売をしているときにでた台詞、「マッチはいりませんか?」、「クリスマスケーキはいりませんか?」。麻生祐未さんみたいなマッチ売りの少女がいたら、マッチを全部買っちゃいますよね!
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