このあたりになると梶芽衣子刑事がまるでレギュラーのように参加していて、三人1セット体制で捜査しています。梶さんキレイですね。「華麗なる~」とは梶さんのことのよう…その分ゴローさんの影が薄くなってきた感が。沢オネエなど、ほとんど見えない。ランちゃんが参加した後の「誇りの報酬」みたい。
第31話には、どこかで見たことがある人が出ています。結構、重要な役なので名のある役者さんなのかと思い、調べてみたら、この後NHKで始まる「600こちら情報局」のキャスターでした! この人、役者さんだったんだ。
最終回のクルマの荷台でパーティをやっているシーンも、バブル前の平和な日本の雰囲気が出てます。
草刈正雄
田中邦衛 主演で77年に放映されたドラマ『華麗なる刑事』の放映当時発売されたサントラ復刻盤です。メインテーマを「ウルトラマンタロウ」の作曲者 川口真が担当しています。サントラ盤収録曲は今は無き東宝レコードらしく一曲あたりが非常に短く聴きやすくなっています。
どんなヤツでもそれなりに年を食ってくれば、大なり小なり壁にぶち当たる。仕事で行き詰まったり、自分に限界を感じて伸び悩んだり。そんな時、自分自身を奮い立たせるテーマ曲が誰にでもあるはずだ。最近流行のやわなヒットソングなんかじゃなく、心のそこから力を与えてくれる本当のテーマ曲。もし、そんなテーマ曲をお探しならこちらへどうぞ。まだテレビの向こうにヒーローがいた時代のテーマソングたち。 ふとおもった。今の子供達、若者のヒーローってだれなんだろ。キムタク?それとも竹之内?将来の日本が心配になった。