ストーリーはあまり筋が通ってないように感じましたが、 思っていたより楽しめました。 ブレスオブファイア3の世界観、キャラクターが好きな人には聞いてみる価値があると思います。 最後に収録されている曲「ハモニカ」(テーマソング)は可愛らしくて ドラマCD本編よりも気に入ってます。
私が特別ブレス3のキャラが好きで購入したので、少々不完全燃焼です。 主要キャラの初期稿のほか、背比べ資料や没などのごくごく基本的な内容はありますが、 表情や三面図などの詳細はほぼなく、キャラクターもパーティーメンバー+α程度です。
アイテムや魔物など、幅広い情報提示は嬉しいけれど、 わざわざ設定資料を買う人に対して今更な文章が付いていたりとちょっと考えものな部分もあります。
私が嬉しかったのは、 設定以外のミニゲームイラスト(ラーニングのページの挿絵にはじまり、まあ、幼少期3人やニーナとの絡みイラストがちょこちょこ。かわいいのです…////) 主要キャラの設定資料における、ごくごく短い小説状の文章 この二点、いい意味で裏切られました……
原作と、この本自体もよかったため惜しむらくは多く色々語ってしまいましたが、 お安い価格設定でしたし買って損したとはさらさら思っていません。
ストーリー、ゲーム両方が良くできた作品だと思います。 私が下手なだけかもしれませんが、ボスが強く、仕掛けを解くのが難しかったです。 しかし、それをクリアした時の達成感、安堵感といったら...
物語の中には、現代とリンクしているようなところが結構あるので、(あの作物とか) プレイしていて他のRPGには無い雰囲気を感じました。 感動よりは悲しみやショックを受けたことの方が多かったりしましたが、だからこそ 印象に残るゲームでした。ぜひやってみてください。
当時他社の大作RPGと比較すると独自路線みたいなものが感じられる作品だったと思うんです。 1 は白竜の一族の血を引く少年か゛7人の仲間とともに旅をし、宿敵を倒すという感じで、クォター ビューの戦闘シーンが斬新でした。
2 は1から500年後の世界が舞台の冒険活劇で、時間の概念が設定されたり、釣り、共同体といった ミニゲームなどがありました。 今作では竜の一族の末裔である主人公が旅を通じて竜族として力を取り戻し、宿敵である女神に 挑むというもの。
シリーズを通して分かるのが、ストーリーが同じ世界が舞台で、主人公の名前もシリーズを通していっしょと いうことなんです。だから1、2をプレイしてきた人にとっては、とっても愛着が感じられると思うんです。
今作の特徴はマップ関係はポリゴンを使用し、しかも視点が切り替えられるので、さまざまな角度から 楽しむことが出来るようになりました。又戦闘は画面切り替えなしの、スムースな戦闘に。 それとラーニングスキルシステム、即ち敵から技を盗める特技みたいなものですか。又弟子入り制度という システムもありました。こちらはどちらかというとパラメーターを上げる感じですか。
特に「ストII」シリーズから持ってきたスーパーコンボと滅殺なんかはユニークでしたね。あと深さを計算できる ようになった釣りシステム、街を大きくしていくシミュレーション、共同体も凝っていました。(妖精の村が舞台) 独自の路線を突き進んだこの作品に拍手喝さい!
ピュア アゲイン・・・シリーズ中一番好きな歌です。プレイした人なら「いい」と思ったはず!抜けてる曲があるのは残念、だけどピュア アゲインのために買うなら問題ないです。満足します、きっと
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