みっきー、このDVDの収録日に体調不良の中、よくガンバってくれました。
自分的には、今までのつんく♂シアターの中で最高の作品だと思います。
『カッコよくて笑える』作品。的確なナレーションも、全体の流れが分かり易くマッチしていたと思います。
ブログで有名?な、ぬいぐるみ
犬【シュウマイ】が、こんな所に登場していたとは。(公演終了後に貰ったのね?笑)
見所は、なんと言っても[変身=早替え]のシーン。
さすがに下着にはならないけど、パ、パッと早く着替えるという訳でもなく、普通にゆっくりしゃべりながら着替えとるやん!でも・・・み、みっきー、セクシー。(*^_^*)
※ズーム機能のあるプレーヤーをお持ちの方は、是非アップでご覧下さい。(笑)
サナエの手帳に貼ってあるレッドメンバーの写真も本当にみっきーだというのも分かるよ!
後は、特典映像になりますが「りっぽんの卒業セレモニー」は感動的で必見です。
「バックステージ映像(楽屋風景)」には、体調不良の為、みっきーは登場しません。残念です。
ついでに収録されていない残念な所・・・
・みっきーの殺陣シーンに”回転レシーブ”のようなカッコイイ部分が無かった
・ホワイトボードに「みちのく一人旅」のギャグが書いてなかった
・葛城姉妹の回想シーンで、リモコンでBGM(CD)を切り替える回数が3回→1回に減っていて、面白味が半減
・りっぽんのカバンの中身が「ご飯バージョン」が無かった
このDVDの発売記念イベントで、「お客さんが飽きないように、公演毎に演出を微妙に替えていた」という裏話を聞けたので、仕方のない事だったのかも知れませんが、初日の一発目を観て笑い転げた自分としては、本当は”5つ星”付けたかったのに「ちょ〜い」と言ってしまいたくなる内容が残念でした。
なかなかどうして、いいテンポ、よく出来た話です!芸能界劇もモノホンの人たちがやるからか、実はリアルな話でもあるみたいな気がしてさもありなんです。
AD役をやったおっきゃん・岡田怜子さんはホントに面白いです。ブリブリアイドル衣装よりADルックな衣装の方が美人に見えるのも不思議です。もろりん・諸塚香奈実さんはアスリート的美人なのにどこか素にコミカルが混じるのも楽しく、
幽霊に秋山ゆかりさんを抜擢したプロデューサーの目も確かな気がしました(笑)。
ロンドンのレスタスクエアで見た中にもこんな現代劇があり、彼の地でも感じた芝居の良さをここでも感じました。みんなキラキラで美人です。今ある現役ハロプロの皆さんより、かえってはっきりした滑舌で、秘かに「こっちの方がいいょ」と言いたくなります。
THE ポッシボーとキャナァーリ倶楽部は名を刻んでいます!
一番になってみたいみたい人のために、著者の考え方を紹介した本。あくまでも、著者のやり方を紹介した本だから、参考になると感じたなら、実践してみると、効果があるかもしれない。
学生時代の話、シャ乱Qやモーニング娘。の話など、節目となるような体験の中で、一番になる極意を体得している。一番になっても、おごり高ぶることもなく、さらに、一番になれるように応援したいという情熱をもって書かれてある。
夢を実現させた人が、鼻高々で語る成功話・自慢話といった本が多い中で、ひと味違った、優しさと含蓄のある本だと思う。
当時テレビで見ていました。
岡田くんが見たくなって購入しましたが、
中谷美紀がとにかくうまい。
別離を経験した人なら彼女に共感できるのでは。
私は何度見ても同じ場面で涙がでます。
ほんの少しだけですが、インタビューも。
岡田くん、撮影時わずか21才。
彼、今やいい俳優さんになりましたが、
こういう昔の岡田くんを見てドキドキするのもいいものです^^
苦悩するリュージがなぜかツボなので、
レンタルだけで済ませようと思ってたのに
結局買ってしまいました〜