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The Road to YAMAZAKI~the BEST for beginners~[STANDARDS]
『The Road to YAMAZAKI 〜the BEST for beginners〜』は、山崎まさよしが2013年に発表したベスト・アルバムだ。「SOLO ACOUSTICS」編と「STANDARDS」編の2枚があり、本作は「STANDARDS」編になる。

「the BEST for beginners」というタイトル通り、これから山崎まさよしを聴こうという入門者に向けたアルバムだ。10曲と収録曲は少ないが、約2,000円と手に取りやすい値段になっている。

話によると、山崎まさよしのコンサート動員が減ってきているという。ライブレポを読むと、空席が目立つと書いてあることが多い。思えばドラマ『奇跡の人』の主題歌となった「僕はここにいる」がヒットしたのが1998年である。2009年のシングル「春も嵐も」まではオリコンでもトップ10に入っていたが、最新シングル「アルタイルの涙」は24位とふるわない。

ここらへんでベスト・アルバムを発売して、新規ファンを獲得しようという流れになったのは想像に難くない。しかし、結果としてそれは成功しなかったようだ。オリコン最高位62位と、同年発売されたオリジナル・アルバム『FLOWERS』の15位と比べても著しく低い。

もちろんこのアルバムに収録されているのは名曲ばかりだ。前半5曲がシングル曲から選りすぐりの名曲、後半5曲がカップリングやアルバム曲ながら、ライブで盛り上がる曲やCMタイアップでおなじみの曲が収録されている。

それでも商業的に成功しなかったのは何故か? 値段が安いからといってCDが売れるわけではないということだ。実際に安いかどうかより「プレミア感」「お買い得感」、そして何より「売れているから」「話題になっているから」というのが初心者の購入動機に結びつくのではないだろうか。

次回ベスト・アルバムを発売するときは、現役のファンも、最近は聴いていないが昔ファンだった人も、入門者も手に取りたくなるようなオールタイム・ベストをお願いしたい。

月とキャベツ [DVD]
花火とヒバナの別れのラブ・シーンは、何度見ても泣けてきます。

思い出すだけでも泣けてきます。

あんな美しいラブ・シーンは初めてです。

ピアノの前で、ヒバナのか細い手が、花火の夏の太陽をいっぱい受けた手を、いとおしげに、なぞるように触れる。この世に残れない自分の手(想い)を、そっと花火の手に託すように。これからも、花火の手から生まれてくるだろう歌たちを慈しむように。

二人の手のラブ・シーン。手だけで、こんなにも伝わってくるものがあるなんて。人の手って、本当にきれいですね。

二人がキスする前に、花火がヒバナに口を塗るシーンは切なすぎます。あの口はヒバナの女の子としての恥じらいであり、そして、旅立ちの死化粧のようでもあり、もう胸がキリキリします。

別れの時が来て、立ち去ろうとするヒバナに、花火が「どこ行くんだよ」と。

本当にどこへ行くのでしょうか。

人は、最後は、どこへ……。

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