Wiiのヴァーチャルコンソールで可。体格と武器の重さの関係、 支援効果など理解して行く内に割と楽に攻略できるようになって行く感じです。
シナリオは帝国軍の失敗 市民の支持 犠牲 実は聖戦士の血を引く仲間 バトルまで奇跡体験できます。これが戦いなんだ!と言う位FE1現実的です
英雄は なぜそこまでして生かされるのか。
キャラ設定では何者も寄せつけない力と 人を惹きつけ支配してしまう ミステリアスさを持つユリウスが トード再来と言われる人物を意識するものか ちょっと違うかなという場面も。
私はSFC版で このシリーズからキャラが速く快適に操作できます。 SFC最終期の作品。画質 音質 操作性は抜群に良く ドットは恐らく容量の問題で聖戦の方が綺麗と感じました。
目指せSSSランク!
全10曲というのはアレンジCDということを考慮しても少し寂しい気がします。
もとのトラキア776の音楽自体が「聖戦の系譜」などと比べて少ないので仕方がなかったのかもしれません。
(まだ容量が残っているので、あと5曲程度入れてほしかったという気持ちはあります)
曲数は少ないですが、1曲あたりの時間は3分〜5分とちょうど良く、FEらしいアレンジに仕上がっています。
収録されている曲はどれもおすすめですが、あえて選ぶとすれば「レイドリック」を推します。
レイドリックは第1章から登場するトラキア776の代表的なボスですが、その情けなさは他のFEシリーズに類を見ません。
しかし音楽はその情けなさとは正反対の曲調で、静けさの中に重厚な力強さがあるという感じで聴きごたえがあります。
トラキア776をクリアした数少ない方々やFEファンに特におすすめします。
大抵のSRPGは敵勢力と互角の戦力だというのに常に不利な戦いを繰り返してきた。 そんな戦況がBGMにも現れていますね。
敵兵で埋め尽くされた窮屈な敵城 命からがらの敗走、敗北を味わう無力感 どちらかが間違いなく、死ぬ。緊張のボス戦 底辺を這いずり回りながらそれらの苦難を乗り越えた開放感
プレイしていた頃の記憶が鮮明に蘇ってきますね。
攻略のためのいろんな解説や資料が満載だったがこれだけでは攻略が難しい気がする。クラスチェンジの仕方が具体的に解説してなかった気がする。
攻略のためのいろんな解説や資料が満載だったがこれだけでは攻略が難しい気がする。クラスチェンジの仕方が具体的に解説してなかった気がする。
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