本書の第一の特徴としてはビスマルクのプライベートな側面を詳細に描き出している点が挙げられる、ビスマルクの人生に関わった様々な人物達が織り成す人間模様には濃厚で壮大なドラマの感がある。
第二の特長はビスマルクをナチズムと結びつけようとする強い意思が感じられる点を挙げられる。これは1960年代から1970年代にかけての、
ドイツの特殊な道論争以降の主流の考えからは外れている。
第三の特徴は高名なユダヤ教ラビのミルトンを父に持つ著者のユダヤ人問題への強い関心で、ビスマルクの時代に伝統的なユダヤ人への敵対感情が近代的な反ユダヤ主義へと発展した過程を詳論している。
かなり売れてますね。
発売日に地元のCDショップやアニメイト寄ってもみな売切れ。どうしても欲しかったので秋葉まで行ったけどやはり売り切れ…
最近になってようやく入手できましたが、どっかの元総理じゃないけど
「感動した!!」
ゴーバリアンはアニメ自体はかなり低レベルだけど歌は高レベルで80年代のニューミュージック風。
バルディオスは「なんで敬語で唄ってんだ?」と当時思ってたが今聞くと情緒があって素晴らしい。
羽田健太郎の音楽はこの頃のアニメブームを経験した者には外せません。
毎日寝る前に聞いてる(笑)けど気付いた事が少し。
ガンダムはともかく(?)キングの音源なら何故エヴァやナデシコや
ラムネ&40が入っていないのか?
劇場版やOVA作品も発売決定したというからそっちの方かな…
あとバルディオスの総音楽集も発売決定だそうで喜ばしいかぎり。
この調子で念願の「
太陽の牙ダグラム」の総音楽集も発売してもらいたい!!