もうとにかくおもしろいこの「天正やおよろず」。生真面目なライルが能天気でボケボケな、薙刃や迅伐、鎮
紅の3人にふりまわされっぱなしで壊れてしまったり・・・。パン屋での平凡な日常生活、村の人たちとのドンチャン騒ぎ、
そして喰退治によって日々強くなる絆(?)・・・。この4人は、見ていても
あきません!ボケありつっこみありそしてほのぼのあり、ぜひみてみてください。和める一品となっております。
今回の巻はあまりギャグ的なものが少ないかなぁ〜。シリーズキャラも更に増えるし、多すぎだと思う。そのせいでなんか密度が薄いって言うか、前と比べると面白く無い…。 あと、3巻にもなって挿絵交代なのは何故?1巻から読んできた人にはかなり違和感があるはず…