発売日に購入してPLAYしましたが、中々キャラED迎えられず。。 でもやっと昶ED迎えられました!何話かはネタバレするので言えませんが劉黒登場してヤバイですよ!素敵すぎ!!スチルは皆綺麗だし何といってもフルボイス・・EDも小野大輔さんなので大満足です。ルートによって
タイトルもちがいます。
ちょっと物足りないなと思ったのはイベントシーンをクリアしてからもう一度再生出来ないし、聞き逃したボイスを回想ですぐに聞けないところです(巻き戻しは出来ます)でもどこでもセーブ出来るので回答を選ぶ部分などでうまくセーブしておけば楽にお気に入りのシーンがまた見れました。(セーブをするところを失敗してもしたいところに巻き戻し出来る)
クリア後そのキャラ声優陣たちのコメントもあります! 完全に乙女ゲームなのでモノクロ(乙女な)ファンにはオススメです!
あとキャラ同士のやりとり笑えます!
皆さん厳しいですね(苦笑)。達也と南の前に立ちはだかった壁、
そして分かれ道・・・。人生は決して一本の道をひたすらまっすぐ
進むわけではない。二人がお互いのことを本当に唯一無二、かけがえの
ない存在だと思っているからこそ、そして一生そう思い続けたい
からこそ、いったん距離を置く困難な道を敢えて選んだ。そして再び
接点を掴んだ。若くなくては出来ない経験、王道かもしれないし不器用
だと思うけど、これも青春だよなぁ、とオジサンは思ってしまうわけです。
ただやっぱり、ラストシーンは煮え切らない。どうせなら、しつこく
てもいいから本当の
タッチ・ファイナル作ってほしいなぁ。実写版
いらないから(毒)。
原作のヘレーン・ハンフ作「チャリング・クロス街84番地」は私の座右の書です。そのためこのDVDは、買ったはいいものの、なかなか観ようという勇気がもてず、ずっと柵ざらしとなっておりました。もし原作のイメージが壊れてしまうような内容だったらどうしようと迷っていましたが、先日思い切って観て…。正解でした! これだけ淡々とした内容を、よく忠実に映像化したなと感心しました。ただ主人公が実際にチャリングクロス街84番地に行ったという話が映画にはありますが、小説では、後日譚としては公開されたようですが、今発売されている江藤淳さんの翻訳のものには、訳者の意図として割愛されています。これは映画に含んだ方がいいのか悪いのかは、その後日譚を読んだことがないので、わかりません。
ちなみにこの古書店、マークス社はこの番地に実際に存在したようですが、私が1997年に
ロンドンを訪れた際、行ってみたら、旅行社の閉鎖後でした。残念…。