特典のシリアルの関係で、兄弟一つづつ購入しました。
自分としてはシリアルナンバーの他に、ずっと聴いていたいと思っていた忍者ダンジョンと日本神話ダンジョンのBGMが収録されていると見たからもあります。
予約していたので、発売日には届きませんでしたが、PCに取り込んでずっと聴いています。
アレンジ曲5曲、のうちボーカルアレンジが2曲入っていました。
ドラポのテーマと言っていいのか、
タイトルの時に流れる「Jump-off!」のアレンジはテンポが少し遅く聴き始めはとてもじわじわきました。鼻から抜ける音と言うかそれが特に。しかし、聴いているうちに慣れます。
個人的にアレンジ曲で正解だなと思ったのが「Cry uncle! Full ver.」です。ダンジョンの雰囲気がとてもよく出ていました!
基本的にマナーモードでやっているので、聴けなかったスペダン曲も入っていてとても嬉しいです。
素直に楽曲の全体的なイメージを述べると、場面を丁寧に表現するというよりピンと張り詰めた(ブックレットにも載っている「ハルの見た風景」という写真の雰囲気のような)でも静かで落ち着いた凛としたインスト曲が響いてくるという感じでしょうか。松谷卓さんが、ほぼ同時期に発表されたアニメ「うさぎドロップ」のサントラとは曲調としては同じ雰囲気を感じますが、この「神様のカルテ」の方がより場面から引いて劇判の必要最小限のゆったりとした旋律の流れに沿わせることに徹している感じがします。その辺は、もう少し場面に映えるようにしていくと同じく松谷卓さんが音楽を担当した劇場版の「今、会いにいきます」のサントラに近い雰囲気があるかもしれません。
未使用曲3曲に
ボーナストラックも含めて31曲。ある意味劇場向けサントラとしては標準的な曲数・収録時間ですが、そんなことを考えず、派手さはないけど凛とした曲が並んでいますので、映画自体のファンの方も、松谷卓さんの音楽に興味がある方にも楽しんでいただけるCDに仕上がっています。
BOXに写っている5人がALLABOUTの中で個人的に一番好きです。DVDの各々5人も素敵に撮影されているので、少し大人になった表情がカッコいいです。でも...その体勢での撮影はしんどかったのでは?(特にジュンス)と思いました(汗)
カップルトークでは5人がそれぞれと会話をする雰囲気が違って「そうなんだ〜」とファンとしては嬉しく見れました。
逆転ドラマでは可愛いい5人がいっぱいです。‘僕の人生で一番忘れられない彼女’はユノが出かけてから、4人で昔の彼女のを始めるのですが、その話をする前の表情とかが最高に可愛いです。帰ってきたユノも可愛いいんです。‘危険な愛’では2通りの危険な愛の話が進み、ジュンスとチャンミンが危険な目に遭います(でも2人とも可愛いい)勘違いで進むユノとジェジュンの危険な愛がもう本当に楽しいです!そして、その絡みでジュンスとチャンミンを心配する、とぼけたユチョンが可愛いいんです。その他のドラマも楽しいですよ〜是非見てください!
明日は料理王ではブラックチャンミンが見れます!ジュンスに毒舌し、怯える(?)ジェジュンを容赦なく叩き...爆笑しました。
Makingではコスプレ!?な5人が見れます。着ぐるみを着た姿は何とも言えません。特にウサギさんが「Oを踊ろうよ」とヒツジさんに言い、そしてトラさんとシカさんと踊る’O’正.反.合.は最高にツボに入りました!!その中にライオンさんが居なかったのが残念です。誰がどの着ぐるみを着ているかは見て楽しんで下さい。
前回に比べMusicが少ないのとNG等の日本語訳があまりされていないのは残念ですが、カップルトークやドラマなど楽しめる内容になっていて、癒されました。東方神起の5人が可愛くて、楽しそうにしている姿が見れてとても嬉しかったです。
同時発売のもう一冊を読んだところだけれど、文句なしに面白い。読んでいると、映画をはじめ小説や音楽に対する「愛」で満たされる。虚構と現実・日常、二つの世界のしあわせな関係を知ったような気がする。これは人にオススメしたい。