今回は事前にロードムービー風ということをタマフルで聞いていたので、どんな感じかなと想像するも、今回のツアーには参戦できなかったことから、ライブ少な目だとちとさびしいかなとも思っていました。
なのでAmazonでもぽちらずに悩んでいたわけですが、どうせ買うなら発売初週の売り上げ数に貢献したいなと、発売日にぽちる。
いつもよりも気楽に見始めたわけですが、これが最初5分で引き込まれ、、、
面白い。これは面白すぎる。
セットリスト会議から始まり、いままで目にしたことのない場面の連続。
途中にはさまれるライブ場面も、新作「ダーティサイエンス」からの曲中心にセレクトされているわけですが、これ見て思いました。このアルバムの曲はライブ栄えするなと。
個人的にマニフェスト、ポップライフ、フラッシュバック、夏 このあたりが一番耳なじみしていたので、リードシングルの「チョイスイズユアーズ」を聞いたとき、今度はこの路線で行くのか!?と感じたのもです。いや、かっこよい曲ではあるのですが、感覚としては固めの印象。で、待ちに待ったアルバムの初見、かたい。
この表現はだめってわけじゃなく、ちゃんと聞かなきゃって感じてしまうので、流して聞きにくいかなというものだったのを思い出します。
今、まさに
横浜のライブでDJ、JINがアナログ盤をこすりまくってますが、かっこいいっす(^^)
まだまだ視聴中で、最後まで見てないですが、途中でコメントが書きたくなってしまうほどの出来です。
ぽちる前の自分みたく、ライブ少な目なので今回はスルー、なんて思っている人は、とりあえずぽちりましょう。
買ってそんなしです。
そしてそして、今回がロードムービー風ということで、次のパッケージではきっと、がっつりライブのバージョンでお腹いっぱいにさせてくれることでしょう。
最後に、普通に裏側の会話を聞いてるだけで楽しいのだから、生ビールコメンタリーが楽しみになります。
行きたかったなー。パフュームフェスの対バン、見てえなぁ、、、あっ、話がそれた(^^;)
ライムスターの
セッションアルバム「ウワサの伴奏」と、代表作「リスペクト」を聴きファンになった自分は、「キングオブステージ」と自称するだけのものかライブを是非見たくなり、購入してみた。
出だしは非常にシンプルだが、観客との掛け合いや語りあたりに、CDでは見えない魅力がにじみ出ていた。徐々に盛り上がりを見せるステージ。そして、クライマックスに大きなサプライズが!ゲストも皆良い味を出しており、最後までダレない。
映像を見ながら3人がトークするオマケ音声も面白く、一度は聴いてみるべきでしょう。ライムファン以外の人にも観て欲しい!